毎日出てゐる青い空

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マスコミが戦争を作ったことを忘れてはいけない

マスコミがコロナ騒動を作り、それを利用して危険な薬物を多くの人々の体内に注入させたことを忘れてはいけない。

検索エンジンも動画サイトも共犯者であったことを忘れてはいけない。

 

支配者の本性は古代から変わってなどいない。

 

自由な動物として生きる「未開人」は、支配者にとって無価値である。未開人は支配者に富をもたらさない。

 

人工環境という少し安全で快適な環境を提供することで、支配者は民をつなぎとめる。しかし、自由をなくした民に、「自然な」幸せは訪れない。

 

支配者の命じるところに従って労働にいそしみ、できるだけ多くの富を差し出すことによってのみ、生存を許される「家畜」となるのである。

 

コロナ騒動は、支配者たちの正体をほとんどあからさまにした。

けれど、まだ民は家畜であるほうを選ぼうとする。「自然」な厳しい生き方よりも、家畜として人工環境の中で生かされることのほうが、野獣や寄生虫や病原菌にさらされたり、気象や気候の影響を直接的に受けたりする「自然」な生き方よりもずっとましだからである。

 

しかし、人工環境に生きることは、無慈悲な支配者たちの作る世界に生かされる家畜として生きることでしかない。

 

支配者たちが所有するマスコミやネットの流す情報によって行動を制限された中で、不「自然」な努力を強いられて、かつての奴隷や中世ヨーロッパの貧しい農民と同じように、ぎりぎりのところまで利用されるというわけである。

 

私たちは生物であり、利己性のほうが利他性よりも勝らなければ子孫を残せない宿命を負っている。そうした生物が、言語能力を発達させ、言語が人工環境を作りあげ、人の生に対する人工環境への依存が高まることで、富を蓄えた者が、人工環境の所有者となり、すなわち人々を家畜にする用意が整った。

 

民は人工環境を象徴するところの「マネー」を得るために、支配者たちの提供する法律、インフラ、金融システム、情報を使って活動し、支配者たちをさらに富ませることになる。

 

コロナ騒動もウクライナ戦争も、地球温暖化詐欺も、SDGsもみな、上記の世界で起きている。

 

政治活動も、宗教活動も、サイエンスも、支配を逃れる術にはならず、人工環境への束縛を高めるだけである。

 

利己的な存在である私たちにとって、言語能力の発達は、人工環境という快適に見えて最終的には家畜として生きることしかできなくなる世界の幕開けでしかなかったのである。

 

マスコミは支配者たちの道具であり、戦争を作ること、コロナ騒動を使って家畜の管理を強めること、支配者の利益につながる価値観を広めることしかできない。

 

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