毎日出てゐる青い空

日々雑感をつづります。ホームページでは本の紹介などもしています。

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2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

読みたい本が一気に増えた話

妻と出会って陰謀論に触れ、本を選ぶ基準を変えてから、読みたい本が一気に増えはじめました。とはいっても、陰謀論関係の本は、最初の数冊でいったん停止しています。その後購入した本でも、これはよかったという本はほんのわずかです。膨大な本の中から選…

ライオンの獲物を奪う部族

Three Men vs. Fifteen Hungry Lions - Human Planet ... 人はライオンの群れから獲物を奪うことができるほど強い。ドロボ族というらしい。 カラハリ砂漠に住むサン(グウィ)は、口にも出さないほどにライオンを恐れている。その一方で、キャンプ地で家畜が…

レジャーの中の狩猟採集

狩猟採集民の子どもの遊びに関する本を読んでいる。 森の小さな〈ハンター〉たち―狩猟採集民の子どもの民族誌 作者: 亀井伸孝 出版社/メーカー: 京都大学学術出版会 発売日: 2010/02/22 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (1件) を見る …

肌の露出とエストロゲン

このところ私はずっと裸体について考えている。アダムとイブの印象が強すぎたせいで、裸体を恥ずかしがるのは人間であれば当然だという思い込みがあった。この思い込みを訂正してくれたのが『逝きし世の面影』であり、ヤノマミなど裸体で暮らす人々だった。…

UFO’の存在を確信した根拠

手垢の付いた用語を使うといらぬ先入観を招くので、ここでは、未確認金融組織(Unidentified Financial Organizations:UFO’)という用語を作らせていただく。便宜上複数形にしたが、複数存在するかどうかは定かではない。UFOと区別するために’を付け加えて…

人間はもっと動物である

『裸体人類学』で全裸となって鉄を作る人の姿を見た。 裸体人類学―裸族からみた西欧文化 (中公新書) 作者: 和田正平 出版社/メーカー: 中央公論社 発売日: 1994/10 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る 『未知の裸族ラピチ』で性器を一切隠さ…

話題のダイエット方法