毎日出てゐる青い空

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グローバリストとはどのような人たちなのか 2023/8/11ー8/20

グローバリストとは、こんな人たちである。

 

村の自治を壊します。

村の人たちに楽しんでもらいたいと、花壇を作ったり、水飲み場を作ったりするような心を壊します。

自然や動物、植物、昆虫の嫌なところ、有害なところを吹聴して人を自然から遠ざけます。

火を焚くとダイオキシンが出る、煙が迷惑になる、自然を壊すといって、人を火から遠ざけます。

人の感覚にやさしい、自然に囲まれた小道を壊して、アスファルトの敷かれた、無味乾燥した道路を作ります。

あけっぴろげで暮らしていた日本の家屋を、窓の小さい秘密主義の家屋に変えます。

裸体に慣れていた日本人の裸体を禁止して、性欲をゆがませます。

小さい自営業で生きることが難しくなるように制度を作って、経済的自立を奪います。

ナショナリズムは大敵ですから、学校教育で相撲や和太鼓、尺八、琴などはできるだけ扱いません。

昔の書物を読める国民が増えては困りますから草書はできるだけ教えません。

漆器、和紙、麻など、日本の古く知恵深い技術について学校教育で出来るだけ教えません。

MLBや韓流ドラマをNHKやフジテレビに流させます。学校でヒップホップを教えます。

方言のように生活になじんだ言葉、古い歴史が秘められたような言葉はできるだけ早急に消滅させていきます。

国を民主化しておけば、カネとマスコミの力により、選挙などどうにでもなります。だからカネとマスコミをコントロール下に入れることが重要です。

人が自然から無償の食べ物を得て暮らしていけることは、グローバリストにとって統制を失うことにつながります。だから、グローバリストは自然を破壊します。

民間医療や伝統医療は、グローバリストの利益と反しているようです。

共産主義は一種のグローバリズムです。

グローバリストは共に生きることではなく、仕えさせます。最近の会社が、接客の厳しさを求めるのは、そういう意味です。

遺伝子組み換えやF1品種ももちろんグローバリストの仕業です。種子をとって使えるような健全な植物は儲けにつながりません。

再開発された駅前の一等地に店を出しているような会社は、おそらくグローバリスト側でしょう。

日本を観光地化するのも、そのために城や卸売り市場や神社仏閣を整備させているのもグローバリストであると思われます。

グローバリストは、気候変動をあおり、太陽光発電を推進します。

LGBTや5G、mRNAワクチンにも大きくかかわっていることでしょう。

 

人が、自然を大切にし、つつましく暮らしたいと願ったとき、そして、そんな暮らしのできる社会にしたいと願ったとき、その願いを破壊してきたのがグローバリストです。私が生まれてから半世紀の間に、社会はどんどん悪くなりました。そのすべての元凶は、日本でいえば、戦国時代の頃から影響を与え、明治維新によって事実上この国を手に入れたグローバリストにあります。

 

8月11日追記

人類学の本や歴史の本を見ればわかるとおり、グローバリズムキリスト教は強く結びついています。

グローバリストは感覚的で短い情報の洪水を作って、人がじっくりと深く考える暇を与えないようにします。

グローバリストは鉱物資源の採掘権を握って、価格を操り世界経済を左右します。

グローバリストは日本では自虐史観、西洋礼賛を教え込みます。

 

8月12日追記

グローバリストは人を番号で管理します。

グローバリストは人とカネの関係をとことん監視します。

グローバリストは監視カメラを町中に設置します。

グローバリストは車の動きを監視します。

グローバリストは人々の不安や敵意をあおって、世論を動かします。

グローバリストは、ハーフタレント、外国人タレント、ゲイタレントを重用して、移民推進、西洋の優位性維持、性の健全な発達の阻害などを目論みます。

 

8月13日追記

グローバリストは、自然と調和して生きている未開人を文明化して不幸にします。

グローバリストは、敷居の低い、無償の、参加型の盆踊りは嫌いで、ヨサコイソーラン踊りのような、演じてと観客が分かれ、体力のある若者にしか演じられない、激しい踊りを普及させます。

徳島市観光協会が運営してきた阿波踊りが令和元年から民間の共同事業体(阿波おどり未来へつなぐ実行委員会)による運営に変わったのもグローバリストによる民営化の一例であろうと思います。

長良川河口堰、徳山ダム諫早湾干拓事業など、無駄に自然を破壊するだけの公共事業もグローバリストによる、自然破壊活動の可能性があります。なにしろ、人類がその歴史のほとんどの期間を過ごしてきた狩猟採集の生き方は、人の活動をすべてカネに変えていきたいグローバリストにとって大敵であるため、海や川の豊さは不都合だからです。

日本の雅楽は、アジアから日本に伝わった音楽ですが、元の国ではほとんど残されていません。その文化を消し去ったのもグローバリストであると推測されます。彼らは、戦後、焚書の対象に雅楽を含めていました。アジアの国々の伝統的なつながりが見直されることを懸念したのでしょうか。(しばやんさんのツイートより)。

リボ払い、クレジットカード、電子マネーを推進しているのはグローバリストであると思われます。

予防接種という、一般人の健康な体に薬物を注入できる仕組みを知って、グローバリストたちは喜び、広めていったものと思います。

西南戦争の背景には、グローバリストに牛耳られて民を苦しめる方向へ国を動かしていく新政府に対する西郷隆盛らの抵抗があったのだろうと思います。

男女平等などという、生物的に不自然な政策を進めるのも、グローバリストであろうと思われます。未開人のままでは使い物にならない人という生物に枠をはめて労働者として使い、より多くの利益を得ようということでしょう。

 

8月14日追記

コンパクトシティーを推進するのもグローバリストでしょう。『隠れた次元』にあるように集合住宅に一般人を集め、都市機能維持のコストを下げつつ、豊かな自然と触れ合える階級を制限していくものと推測します。

グローバリストは、たとえば、鉄道が発明された時点でこの技術を積極的に展開していくと決めて、インサイダーとして関連事業を立ち上げ、各国に予算を割かせてその事業に投入させるといった形で、利益を吸い上げます。

グローバリストは、たとえば、新幹線を作らせる際に、国債を発行させて、この国債を買い取り、利子による利益を得ます。

誰でも無料や安価で利用できる公園などが整備されて、絶好のロケーションに外資系の飲食店が開店する。公共の資産が外資に侵食されていることを象徴する、眼に見えるグローバリズムです。

グローバリストは、市営地下鉄駅内の自販機で販売する飲料をほとんど独占していたりもします。日本の地域行政が、国内企業ではなく外資を優先するというのは、不思議な話です。

電電公社国鉄、郵政の民営化を進めたのはもちろんグローバリストでしょう。マスコミがNTT株の株価を騒ぎ、国鉄をバッシングし、郵政民営化に反対する政治家を悪人のように報道したことが、グローバリストとマスコミの関係性を示しています。

グローバリストとは植民地支配帝国主義を進めていた人々です。今は、金融支配により見えにくくしているだけです。

グローバリストは、かつてであれば博覧会、現在は雑誌やテレビ、ネットなどを使って、人々の憧憬の対象をコントロールすることにより、社会を変え、利益を上げていきます。

 

2023/8/15

法人という概念や、株式会社という制度を考えたのもグローバリストであろうと思われます。そうすることにより、創業者から会社を奪うことが容易になります。今、日々利用する製品やサービスを提供している企業の大半は、グローバリストがコントロールしている企業であろうと思われます。

インドのカースト制度は悪いことのように言われますが、いろいろな民族が共存していくうえではすみわけが欠かせません。お互い、相手の領分には手を出さないようにしないと、長年均衡状態を維持することはできません。グローバリストは、それを知ったうえで、いろいろな制限を悪いことのように喧伝して、自由化を進め、結果的にグローバリストにとって都合の良い社会を作り、大衆を疲弊させていくます。

身体を基本に物事を考えていくことはグローバリストの目指す方向とは逆行しています。なぜなら、グローバリストは、人の身体性をできるだけ意識させなくすることで、効率的な統制を目指すからです。去勢や避妊のされていない野生は不都合なのです。

2023年8月8日(現地時間)にハワイ州マウイ島で発生した大規模な山火事では、建物だけが燃えてすぐそばの樹木は燃えていないなど不自然な点が見られます。被害の大きいラハイナはグローバリストの進めるスマートシティ構想の対象地でした。

支那事変を日中戦争大東亜戦争を太平洋戦争と呼ばせることにより、大東亜に対する欧米からの侵略行為や、支那事変からの連続性が見えにくくなり、歴史を誤解しやすくなっています。これもグローバリストの指示によるものと思われます。

 

8月16日追記

『逝きし世の面影』で、平等で平和な日本を見た欧米人が、日本にも格差が生まれると懸念したのは、グローバリズムに組み込まれることの影響を欧米人が気づいていたということでしょう。グローバリストが私たちの暮らしから何を奪っていくのかを、『逝きし世の面影』は教えてくれます。

グローバリストが起こしたさまざまな大事件を、そうではないと考えてしまうのは、正常性バイアスのようなものが働いているからだと思われます。まさか、そんなことはないだろうというわけです。そして、そう思わせるためにも、学校教育やマスコミにより、時代が下るほどに、社会は横暴な権力者から解放されて、自由で民主的な社会印なってきたと教え込んでいるわけです。

 

8月17日追記

近年、スポーツ紙や芸能雑誌のような記事が増えたのは、グローバリストの関係するできごとが多くなりすぎて、まともに報道できるできることが少なくなったせいかもしれません。LGBTSDGs太陽光発電。生活すべてにグローバリズムが関わり、あらゆるニュースが深く考えれば深刻な人間疎外につながることが見抜かれてしまう中で、人々に気づかれなくするには、そうしたものに関係しない芸能ニュースなどを伝え続けるしかないというわけです。

東日本大震災後に宮城県で漁業権が企業に開放されたことも、おそらくはグローバリストの指示によるものでしょう。

 

8月19日追記

ワクチンについてです。スぺイン風邪パンデミックはワクチン接種が原因だったという話があります(Eleanor McBean医師の証言)。HIVも免疫低下はウイルスのせいではなく治療に使われたワクチンの複数回にわたる接種のせいであったという話があります。ワクチンといえば天然痘での成果が吹聴されていますが、天然痘ウイルスの脆弱性や、牛痘という近縁のウイルスが存在していたことによる経験、新しい地域への進出でいったんは大流行するものの、その後はインフルエンザやペストほど繰り返さないといった事情が生んだ、偶然性の高い成果であったように思います。むしろ、グローバリストたちにとって、健康な人にも予防を口実に接種できるということが、ワクチンの有効性を喧伝する動機になったように思います。そして、支配者が農民を支配したり、奴隷を使ってきたという歴史に学ぶのであれば、ワクチンなしでウイルスの脅威を受け入れることのほうが、ワクチンという危険な手法を野放しにすることよりも、ずっと安全であると考えます。

 

8月20日

インフルエンザワクチンには水銀由来の防腐剤が入っています。一応発達障害との関連はないとされていますが、新型コロナウイルス接種数と、死者数の間にみられる極めて強い相関をいつまでも問題視しないような世界ですから、信じるようなうかつなことはできません。むしろ、ほとんど効果がないワクチンを、かかるかどうかもわからない病気の予防として打つくらいなら、何もしないほうがよいでしょう。こうしたワクチンの使い方もまたグローバリストの活動によるところでしょう。

イルミナティ/フリーメーソンなどの呼び方は、誤解を招かせるためにグローバリストが広めた用語であると思われます。

ケネディ暗殺/ロッキード事件/タイタニック号の沈没/同時多発テロが、すべて同じ勢力によって起こされているとしても何の不思議もないでしょう。むしろ、十分納得がいくことでしょう。

発電方式に、大規模に行って環境への影響を抑えることができるものなど1つもありません。グローバリストは、そんなことは百も承知で、新しい発電方式をエコだと言い張って学校やマスコミで教え込み、推進していきます。

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