世界システムの仕組み
中央集権国家を作る
税金を集める
国家の権限により特定の産業を育成し、特定の産業を衰退させる(自給的な
暮らしを壊して労働力を確保する)
マスコミと教育を握って人々の思考を奪い取る
たとえば、民間療法と自給的な暮らし方により成り立っていた、慈善事業的な医療を、さまざまな法律によって成り立たなくする。その一方で、グローバル企業の作る医薬品や医療機器を使い、診療点数を稼ぐために不要な検査を受けさせないと医師が暮らせないような制度を作っていく。
水道や電気、スマホなど、生活のために欠かせないインフラを整備し、そこから確実にあがる利益をグローバル企業(とその所有者であるグローバリストたち)が得られるようにする
こうして作り上げた集金システムによって得られたカネを流すことにより、さまざまな団体や個人を支援することで、言いなりになる政治家、官僚、専門家、マスコミ人、芸能人、活動家を作り、国の力を弱めたり、社会制度を変えていくために使ったり、内紛を起こさせたりして、目的をかなえていく
かつての人の暮らしは、自然界とのつながりが強く、したがって無償で得られるものがたくさんあり、また、権力に組み込まれていない世界も広がっていました。しかし、グローバリストたちの手によって人工化され、すべてが国家という枠組みに入れられて、隅々にまで権力が及ぶようになりました。そのうえ、何もしなくともカネが集まるように集金システムが作り上げらています。この状況で、思考をマスコミと学校教育で奪われた一般人は、感染症騒動に象徴される最終局面に追いやられようとしています。
ここから脱する道は、集金システムを壊し、マスコミと学校教育を、思考を奪う禁断の存在として禁じる以外にはなさそうです。