グローバリストとはどのような人たちなのか 2023/8/11ー8/20
グローバリストとは、こんな人たちである。
村の自治を壊します。
村の人たちに楽しんでもらいたいと、花壇を作ったり、水飲み場を作ったりするような心を壊します。
自然や動物、植物、昆虫の嫌なところ、有害なところを吹聴して人を自然から遠ざけます。
火を焚くとダイオキシンが出る、煙が迷惑になる、自然を壊すといって、人を火から遠ざけます。
人の感覚にやさしい、自然に囲まれた小道を壊して、アスファルトの敷かれた、無味乾燥した道路を作ります。
あけっぴろげで暮らしていた日本の家屋を、窓の小さい秘密主義の家屋に変えます。
裸体に慣れていた日本人の裸体を禁止して、性欲をゆがませます。
小さい自営業で生きることが難しくなるように制度を作って、経済的自立を奪います。
ナショナリズムは大敵ですから、学校教育で相撲や和太鼓、尺八、琴などはできるだけ扱いません。
昔の書物を読める国民が増えては困りますから草書はできるだけ教えません。
漆器、和紙、麻など、日本の古く知恵深い技術について学校教育で出来るだけ教えません。
MLBや韓流ドラマをNHKやフジテレビに流させます。学校でヒップホップを教えます。
方言のように生活になじんだ言葉、古い歴史が秘められたような言葉はできるだけ早急に消滅させていきます。
国を民主化しておけば、カネとマスコミの力により、選挙などどうにでもなります。だからカネとマスコミをコントロール下に入れることが重要です。
人が自然から無償の食べ物を得て暮らしていけることは、グローバリストにとって統制を失うことにつながります。だから、グローバリストは自然を破壊します。
民間医療や伝統医療は、グローバリストの利益と反しているようです。
グローバリストは共に生きることではなく、仕えさせます。最近の会社が、接客の厳しさを求めるのは、そういう意味です。
遺伝子組み換えやF1品種ももちろんグローバリストの仕業です。種子をとって使えるような健全な植物は儲けにつながりません。
再開発された駅前の一等地に店を出しているような会社は、おそらくグローバリスト側でしょう。
日本を観光地化するのも、そのために城や卸売り市場や神社仏閣を整備させているのもグローバリストであると思われます。
グローバリストは、気候変動をあおり、太陽光発電を推進します。
LGBTや5G、mRNAワクチンにも大きくかかわっていることでしょう。
人が、自然を大切にし、つつましく暮らしたいと願ったとき、そして、そんな暮らしのできる社会にしたいと願ったとき、その願いを破壊してきたのがグローバリストです。私が生まれてから半世紀の間に、社会はどんどん悪くなりました。そのすべての元凶は、日本でいえば、戦国時代の頃から影響を与え、明治維新によって事実上この国を手に入れたグローバリストにあります。
8月11日追記
人類学の本や歴史の本を見ればわかるとおり、グローバリズムとキリスト教は強く結びついています。
グローバリストは感覚的で短い情報の洪水を作って、人がじっくりと深く考える暇を与えないようにします。
グローバリストは鉱物資源の採掘権を握って、価格を操り世界経済を左右します。
グローバリストは日本では自虐史観、西洋礼賛を教え込みます。
8月12日追記
グローバリストは人を番号で管理します。
グローバリストは人とカネの関係をとことん監視します。
グローバリストは監視カメラを町中に設置します。
グローバリストは車の動きを監視します。
グローバリストは人々の不安や敵意をあおって、世論を動かします。
グローバリストは、ハーフタレント、外国人タレント、ゲイタレントを重用して、移民推進、西洋の優位性維持、性の健全な発達の阻害などを目論みます。
8月13日追記
グローバリストは、自然と調和して生きている未開人を文明化して不幸にします。
グローバリストは、敷居の低い、無償の、参加型の盆踊りは嫌いで、ヨサコイソーラン踊りのような、演じてと観客が分かれ、体力のある若者にしか演じられない、激しい踊りを普及させます。
徳島市の観光協会が運営してきた阿波踊りが令和元年から民間の共同事業体(阿波おどり未来へつなぐ実行委員会)による運営に変わったのもグローバリストによる民営化の一例であろうと思います。
長良川河口堰、徳山ダム、諫早湾干拓事業など、無駄に自然を破壊するだけの公共事業もグローバリストによる、自然破壊活動の可能性があります。なにしろ、人類がその歴史のほとんどの期間を過ごしてきた狩猟採集の生き方は、人の活動をすべてカネに変えていきたいグローバリストにとって大敵であるため、海や川の豊さは不都合だからです。
日本の雅楽は、アジアから日本に伝わった音楽ですが、元の国ではほとんど残されていません。その文化を消し去ったのもグローバリストであると推測されます。彼らは、戦後、焚書の対象に雅楽を含めていました。アジアの国々の伝統的なつながりが見直されることを懸念したのでしょうか。(しばやんさんのツイートより)。
リボ払い、クレジットカード、電子マネーを推進しているのはグローバリストであると思われます。
予防接種という、一般人の健康な体に薬物を注入できる仕組みを知って、グローバリストたちは喜び、広めていったものと思います。
西南戦争の背景には、グローバリストに牛耳られて民を苦しめる方向へ国を動かしていく新政府に対する西郷隆盛らの抵抗があったのだろうと思います。
男女平等などという、生物的に不自然な政策を進めるのも、グローバリストであろうと思われます。未開人のままでは使い物にならない人という生物に枠をはめて労働者として使い、より多くの利益を得ようということでしょう。
8月14日追記
コンパクトシティーを推進するのもグローバリストでしょう。『隠れた次元』にあるように集合住宅に一般人を集め、都市機能維持のコストを下げつつ、豊かな自然と触れ合える階級を制限していくものと推測します。
グローバリストは、たとえば、鉄道が発明された時点でこの技術を積極的に展開していくと決めて、インサイダーとして関連事業を立ち上げ、各国に予算を割かせてその事業に投入させるといった形で、利益を吸い上げます。
グローバリストは、たとえば、新幹線を作らせる際に、国債を発行させて、この国債を買い取り、利子による利益を得ます。
誰でも無料や安価で利用できる公園などが整備されて、絶好のロケーションに外資系の飲食店が開店する。公共の資産が外資に侵食されていることを象徴する、眼に見えるグローバリズムです。
グローバリストは、市営地下鉄駅内の自販機で販売する飲料をほとんど独占していたりもします。日本の地域行政が、国内企業ではなく外資を優先するというのは、不思議な話です。
電電公社、国鉄、郵政の民営化を進めたのはもちろんグローバリストでしょう。マスコミがNTT株の株価を騒ぎ、国鉄をバッシングし、郵政民営化に反対する政治家を悪人のように報道したことが、グローバリストとマスコミの関係性を示しています。
グローバリストとは植民地支配帝国主義を進めていた人々です。今は、金融支配により見えにくくしているだけです。
グローバリストは、かつてであれば博覧会、現在は雑誌やテレビ、ネットなどを使って、人々の憧憬の対象をコントロールすることにより、社会を変え、利益を上げていきます。
2023/8/15
法人という概念や、株式会社という制度を考えたのもグローバリストであろうと思われます。そうすることにより、創業者から会社を奪うことが容易になります。今、日々利用する製品やサービスを提供している企業の大半は、グローバリストがコントロールしている企業であろうと思われます。
インドのカースト制度は悪いことのように言われますが、いろいろな民族が共存していくうえではすみわけが欠かせません。お互い、相手の領分には手を出さないようにしないと、長年均衡状態を維持することはできません。グローバリストは、それを知ったうえで、いろいろな制限を悪いことのように喧伝して、自由化を進め、結果的にグローバリストにとって都合の良い社会を作り、大衆を疲弊させていくます。
身体を基本に物事を考えていくことはグローバリストの目指す方向とは逆行しています。なぜなら、グローバリストは、人の身体性をできるだけ意識させなくすることで、効率的な統制を目指すからです。去勢や避妊のされていない野生は不都合なのです。
2023年8月8日(現地時間)にハワイ州マウイ島で発生した大規模な山火事では、建物だけが燃えてすぐそばの樹木は燃えていないなど不自然な点が見られます。被害の大きいラハイナはグローバリストの進めるスマートシティ構想の対象地でした。
支那事変を日中戦争、大東亜戦争を太平洋戦争と呼ばせることにより、大東亜に対する欧米からの侵略行為や、支那事変からの連続性が見えにくくなり、歴史を誤解しやすくなっています。これもグローバリストの指示によるものと思われます。
8月16日追記
『逝きし世の面影』で、平等で平和な日本を見た欧米人が、日本にも格差が生まれると懸念したのは、グローバリズムに組み込まれることの影響を欧米人が気づいていたということでしょう。グローバリストが私たちの暮らしから何を奪っていくのかを、『逝きし世の面影』は教えてくれます。
グローバリストが起こしたさまざまな大事件を、そうではないと考えてしまうのは、正常性バイアスのようなものが働いているからだと思われます。まさか、そんなことはないだろうというわけです。そして、そう思わせるためにも、学校教育やマスコミにより、時代が下るほどに、社会は横暴な権力者から解放されて、自由で民主的な社会印なってきたと教え込んでいるわけです。
8月17日追記
近年、スポーツ紙や芸能雑誌のような記事が増えたのは、グローバリストの関係するできごとが多くなりすぎて、まともに報道できるできることが少なくなったせいかもしれません。LGBT、SDGs、太陽光発電。生活すべてにグローバリズムが関わり、あらゆるニュースが深く考えれば深刻な人間疎外につながることが見抜かれてしまう中で、人々に気づかれなくするには、そうしたものに関係しない芸能ニュースなどを伝え続けるしかないというわけです。
東日本大震災後に宮城県で漁業権が企業に開放されたことも、おそらくはグローバリストの指示によるものでしょう。
8月19日追記
ワクチンについてです。スぺイン風邪パンデミックはワクチン接種が原因だったという話があります(Eleanor McBean医師の証言)。HIVも免疫低下はウイルスのせいではなく治療に使われたワクチンの複数回にわたる接種のせいであったという話があります。ワクチンといえば天然痘での成果が吹聴されていますが、天然痘ウイルスの脆弱性や、牛痘という近縁のウイルスが存在していたことによる経験、新しい地域への進出でいったんは大流行するものの、その後はインフルエンザやペストほど繰り返さないといった事情が生んだ、偶然性の高い成果であったように思います。むしろ、グローバリストたちにとって、健康な人にも予防を口実に接種できるということが、ワクチンの有効性を喧伝する動機になったように思います。そして、支配者が農民を支配したり、奴隷を使ってきたという歴史に学ぶのであれば、ワクチンなしでウイルスの脅威を受け入れることのほうが、ワクチンという危険な手法を野放しにすることよりも、ずっと安全であると考えます。
8月20日
インフルエンザワクチンには水銀由来の防腐剤が入っています。一応発達障害との関連はないとされていますが、新型コロナウイルス接種数と、死者数の間にみられる極めて強い相関をいつまでも問題視しないような世界ですから、信じるようなうかつなことはできません。むしろ、ほとんど効果がないワクチンを、かかるかどうかもわからない病気の予防として打つくらいなら、何もしないほうがよいでしょう。こうしたワクチンの使い方もまたグローバリストの活動によるところでしょう。
イルミナティ/フリーメーソンなどの呼び方は、誤解を招かせるためにグローバリストが広めた用語であると思われます。
ケネディ暗殺/ロッキード事件/タイタニック号の沈没/同時多発テロが、すべて同じ勢力によって起こされているとしても何の不思議もないでしょう。むしろ、十分納得がいくことでしょう。
発電方式に、大規模に行って環境への影響を抑えることができるものなど1つもありません。グローバリストは、そんなことは百も承知で、新しい発電方式をエコだと言い張って学校やマスコミで教え込み、推進していきます。
本来の生き方をする私たちは「使えない」やつである:グローバリズムからみる文明
こんにちは、訪問いただきありがとうございます。
私は、子供の頃から社会に溶け込めない性質もあって、社会に適応していく努力をするよりも、この社会の問題について考えることが常になっていました。自然に囲まれた山村で育ち、祖父母とも一緒に住んでいたので、特に祖母とキノコ狩りにいったり、鶏のエサやりを手伝ったりしていました。そうして採集の楽しみを知り、生き物好きになり、自然を壊さないことが大事なのだという考えをもっていました。
そんな私なので、子供の頃から経済活動には、ほとんど興味がありませんでした。男の子なら好きな自動車も自分にとっては雨の降る日に道路脇の水田から這い出てきたカエルたちをひき殺してしまう存在でした。とにかく自給自足的な生活さえできれば何も問題はないのに、義務教育があり、社会で仕事を得るにはさらに勉強をする必要があり、自然を破壊するような活動にかかわっていかなくてはいけないということが、本当に疑問でした。
そんな私が中年を迎えて、仕事の傍らでライフワーク的に始めたのが、人類の本来の生き方を考えること、そして、自然を破壊し、自給自足的な生活を破壊する社会の根底に何があるのかを考えることでした。
私は中学生の頃、本田勝一氏の『ニューギニア高地人』を子ども向けに編集した『生きている石器時代』という本を読みました。そのあと、高校で地理の夏休み課題として、『ニューギニア高地人』『カナダ・エスキモー』『アラビア遊牧民』を読むことになりました。人類学との出会いです。学校なんてなくともよいのになあと考える私にとって、学校の存在しない、これらの本に描かれた社会は、当時の日本社会よりも、ずっと理想的であるように思えました。
そんなこともあり、私は、人の本来の生き方を探るために、人類学の本を中心に読み始めました。そうしてわかったのは、人類の長い歴史のほとんどは、狩猟採集生活、それも、定住しないで一定のテリトリーの中で狩りや採集をしながら、遊動する暮らしであったということでした。それまで、定住することが当たり前だと考えていた私にとって、人ほどのサイズの動物は、本来定住などしないで資源を求めて動き回るものだという指摘は、天動説ほどの衝撃を与えてくれました。
もはや本当の狩猟採集生活を続けている人はほとんど地上にいなくなってしまいましたが、20世紀には、まだ南アフリカと中央アフリカに狩猟採集生活を続ける人々があり、日本人の研究者を中心に、彼らの社会が調査されていました。日本の生活で疲れたとき、「人はこんな風にも生きられるのだ」と考えることが安らぎになったというようなことが記されていました。彼らの生活は、「こういうことなんだよなぁ」と思わせてくれるような生活でした。
特に重要なことは、そうした遊動生活においては、強制力を持って指導できるリーダーは誕生する余地がないということでした。人々は、気に入らないとなればさっさと移動して時が解決してくれるのを待つのです。また、狩猟採集生活では、離乳食を用意できないため、出産間隔が3年から5年という長いものになり、死亡率の高さもあって、人口増加はほぼ見られません。こうして権力者がなく、人口増加圧が低いため、狩猟採集社会は比較的平和であるということができます。縄文時代が長く続いたのも、狩猟採集を中心とする生活だったからでしょう。
さて、そうした狩猟採集社会の住人は、基本的に労働力として使えないヤツになります。労働者として働かなくても、自由に生きて、動物に近い生き方を送ることができるためです。未開農耕民の社会もほぼ同じです。自給自足的な暮らしをしているため、わざわざ人に使われる必要などないのです。
人類学の本を読んでいると、そんな未開社会が文明社会、特にキリスト教を信じる社会に取り込まれていくケースがよく登場します。そうした場合、未開社会の住民は、ほぼ間違いなく不幸になっていきます。
これまで、その理由がわからなかったのですが、ようやく謎が解けました。
文明社会とは、グローバリストが作り上げた社会であり、グローバリズムの世界では、一般人は単なる資源として利用されるだけの存在であることが、理由なのです。
それまで当たり前にできていたことが、文明社会の法律によってできなくなります。裸族は服を着せられ、伝統医療は禁止され、狩猟や採集もできなくなります。それまでは育てられない子を天に返すことが当たり前だったのに、できなくなり、結婚にも年齢制限が課されてしまいます。暮らしの中で技術や知識を得るだけで十分だったのに、読み書きを習い、祖先の暮らしを否定されて、支配者たちのやり方に合わせなくては、暮らしていけません。十分にあった時間は、たちまちなくなってしまい、娯楽一つにもカネがかかります。
グローバリストというと、最近登場したように思えるかもしれませんが、少なくともマルコ・ポーロや大航海時代に船を送り出した人たちはグローバリストと呼んでよい存在でしょう。動物的で本来的な生き方を人々から奪って、法律の枠組みに入れ、世界を統一して、ごく少数のエリートたちが、人を資源として最大限利用できるようにする。そのために、全世界を中央の直轄にしていく。言語もどんどん統一し、生き方も中央が決めて、そうした世界に適応していくことが新しい生き方なのだと教育とマスコミで教え込む。
グローバリストは、すでに世界のほとんどの国で中央銀行を握り、国際機関も、各国政府も、教育も、マスコミもコントロールしています。正気の沙汰ではないLGBT法案が通ってしまうのもそのせいです。マスコミに外国人やハーフがたくさん登場し、移民はどんどん受け入れ、学校では日本舞踊ではなくヒップホップを教えるのもグローバリストの意向によるものです。松下がPanasonicになり、コストコの進出がマスコミで宣伝されるのも同様です。そうして、地域を破壊してグローバル企業にとって円滑な市場が作られていくのです。
このまま進むと、人は狩猟採集社会にあった本来の生き方をまったくできなくなり、グローバリストの作り上げた世界で資源として最大限利用されるだけの一生を送ることになります。それを防ぐには、グローバリストにカネが回らない仕組みに変えていく必要があります。また、マスコミを利用されないためには、第三者による情報発信を禁止して、当事者の発言だけが許されるようなやり方も必要でしょう。学校教育も、国(グローバリスト)によるカリキュラムではなく、当事者である親が教える形にする必要があるでしょう。なによりも、暮らしの規模を小さくすることが重要でしょう。
余談になりますが、私たちが狩猟採集者の暮らしを見る時、文明社会の価値観からすると、とても容認できないように見える要素がふんだんにあると思います。けれど、そうした価値観を植え付けたのは、グローバリストによって準備されたマスコミや教育なのです。そうしたときは、動物たちの生き方を基準に考えると本質が見えてきます。教え込まれたものが本当ではなく、言葉を持たない動物たちの事実が本当なのです。
人類の普遍的な生き方であった遊動する狩猟採集生活を定住と農耕が変えてしまい、グローバリストを生んで人は単なる資源になった
グローバリストについて
私たちが税金を納める→グローバリストの利益のために使われる
私たちが事業を運営して金を得る→事業で利用する電気・ネット・運送業者などを通じてグローバリストの運営する企業にカネが入る
私たちが善意の寄付をする→グローバリストに関係する団体宛てである場合のみ所得税控除が得られる
私たちがグローバリストと対抗するために選挙に力を入れる→候補者は落選し、選挙活動を通じてグローバリストの運営する会社が儲ける
私たちがグローバリストを裁判に訴える→時間とカネを浪費することになる
私たちが伝統文化や、民族の独自性を大切にしようとする→グローバリズムと衝突するのでつぶされる/変容させられる
グローバリストたちにコントロールされた世界で、目にするもの耳にするもののほとんどはグローバリストによって提供されている。
日本の三権・マスコミ・財界は日本人を迫害しているのではないか20230805
19:09
(流産と死産の増加はCOVID注射に直接関連していることがデータで明らかに - 保健当局は「知っていたはず」。)
私のコメント;
藤江さん(四海兄弟【藤江4thチャンネル】 - YouTube)によると、厚生労働省が発表しているのに、その言葉を発するとYoutubeでバンされる言葉があるそうです。おそらくその言葉は「超過死亡」であると思われます。もしくは、「ワクチン死」とかでしょうか。いずれにせよ、ある人々(当局や少なくとも一部のグローバル企業)は、今回の感染症騒動の本質を知っていることでしょう。
日本の三権・マスコミ・財界はグローバリストの求めるままに日本人を迫害しているのではないか2023/8/4
17:42
国連人権理「被害者の実効的救済を」 ジャニー氏の性加害問題で声明
国連人権理「被害者の実効的救済を」 ジャニー氏の性加害問題で声明(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
来日中の国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会のメンバーが4日、日本政府と企業の人権をめぐる義務や責任についての調査を終えたとして日本記者クラブで会見した。
ジャニーズ事務所の創業者、故ジャニー喜多川氏(2019年死去)の性加害問題について被害を訴える元ジャニーズJr.や事務所関係者らから聞き取りをしたことを明らかにし、「政府が主な義務を担う主体として透明な捜査を確保し、謝罪であれ金銭的な補償であれ、被害者の実効的救済を確保する必要性」があることなどを示唆する声明を公表した。
私のコメント:
この動きを肯定してしまう人は、まだ現代社会の実像が見えていないと自覚してください。こうした動きを重ねてきた結果、かつてほがらかに笑う人たちであった日本人は、自虐史観を押し付けられ、生活の中枢を次第に外国人に握られて、次には経済崩壊から、公的事業すべてに外資が入るという状況に追いやられています。学校とマスコミから得た知識はすべて、そのように日本人を追い詰める側が出している情報であると見ぬき、この動きも、日本をさらに弱体化させたいがための動きであることを見抜けるようになりましょう。
12:53
神社はなぜ爆破されたのか?/榊正志さんに聞く03
徳島の吉野川中流に善入寺島(粟嶋)と呼ばれる中洲があります。日本神話で国造りの最初に作られた嶋がこの粟嶋ではないかといいます。大和に移る前の政権の中心地であったかもしれません。天照大神は、この地に居られた可能性があります。
この島には、古くから4つの神社があり、人々が住んでいましたが、大正時代に水害の恐れを口実に住民は移住させられました。そのときに、どういうわけか神社も爆破されてしまったのです。
明治以降の国家神道とは矛盾する記録などが残されていたためである可能性があります。
徳島には、皇位継承に伴う皇室行事「大嘗祭(だいじょうさい)」の調度品として供えられる麻織物「麁服(あらたえ)」の材料となる大麻を栽培している、阿波忌部(いんべ)氏の子孫の三木家があります。日本国の始まとして神話に残された地は徳島県なのかもしれません。
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12:30
住民側の要望・約束は置きざりで泣き寝入り…上海電力が福島県でメガソーラーをやりたい放題、噛み合わない両者の話し合い
8/4(金) 8:03配信 集英社オンライン
住民側の要望・約束は置きざりで泣き寝入り…上海電力が福島県でメガソーラーをやりたい放題、噛み合わない両者の話し合い(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
再エネを利用した外資参入による国土買収の危険性やリアルな現場を書いた『サイレント国土買収 再エネ礼賛の罠』(角川新書)より、一部抜粋・再構成してお届けする。
私のコメント:
日本の三権とマスコミ・産業界は、ほとんどグローバリストたちに屈してしまい日本人を迫害しているような状況だと思われます。感染症騒動もマイナンバー保険証もコオロギ食も、岸田首相によるカネのバラマキもそうです。WBPC問題がうやむやにされていることも同様です。まずは、このような認識を持つ日本人を増やすことが先決と思います。後は個人による情報発信を増やし、関係機関に直接働きかけていくことでしょう。とにかく選挙や裁判などカネと時間を使う方法はだめです。
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11:08
「もう1人子どもを産みたいと思えない…」 粉ミルク・オムツ…「赤ちゃん物価指数」急騰 子育て世帯を直撃
横浜銀行グループのシンクタンク、浜銀総合研究所の研究員が考案した「赤ちゃん物価指数」。 粉ミルクや紙オムツなど、ベビー用品5品目の価格の変動を示すものです。 直近6月の上昇率は9.3%と、一般的な物価の変動を示す「消費者物価指数」のおよそ3倍の数値。 子育て世帯がより物価高の影響を受けていることがわかります。
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11:03
朝日新聞で起こっている“異常事態” なぜ「Colabo支援者」からの抗議で記事取り消し?
ジャーナリズムを捨て、儲けることもできずにさまよう朝日。「クオリティー・ペーパー」たらんとする気概も失ったとなれば、その存在意義はどこにあるのか。
私のコメント:
「Colabo支援者」から抗議を受けて記事を取り消すのが問題であるとすれば、感染症騒動を巡る一連の報道こそ、グローバリストの指示を受けて、グローバリストの意図に沿った報道を行い続けたという点で、マスコミの存在意義のかかる問題であるといえよう。それが問題にならないのは、この社会を支配しているのがグローバリストであり、マスコミがグローバリストたちによる大衆洗脳のための武器である証なのだろう。
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9:21
岸田政権、外国籍の子に在留特別許可へ 日本で生まれ育った18歳未満 家族への付与も検討
【速報】岸田政権、外国籍の子に在留特別許可へ 日本で生まれ育った18歳未満 家族への付与も検討 | 保守速報
政府が、日本で生まれ育ち、在留資格がなく強制送還の対象となる18歳未満の外国籍の子どもに関し、一定の条件を満たせば、法相の裁量で例外的に在留を認める「在留特別許可」(在特)を付与する方針を固めたことが3日、関係者への取材で分かった。家族への付与も検討する。斎藤健法相が4日にも公表する。
出入国在留管理庁によると、不法残留などで強制退去処分が出ても、帰国を拒む外国人は昨年末時点で4233人おり、このうち日本で生まれた18歳未満の子どもは201人。日本の学校で学び、日本語しか話せない子どもは多く、人道的な配慮を求める声が上がっている。
私のコメント:
グローバリストの描く将来像は、自分たちと似た身体的特徴を持つ少数のエリート以外は、いまよりもずっと低能な大衆として、世界中を均質化していくことなのではなかろうか。
夏
先ほどまで降り注いでいた強い日光を雲がさえぎった。
それでも、吹きつける風は、熱いままなのであった。
干からびたように痩せた、よく焼けた男たちが、
それでも、なんだか元気な様子で歩いている。
日陰を求めて林床に降りた鴉たちは、
口を開けて暑さをしのいでいる。
昼下がりの公園に人影はなく、
蝉の声だけが響いている。
春にはまだ通ることのできた、人が踏み固めただけの小径は、
イネ科の草の葉に覆われてしまった。
夜になっても暑い中でやぐらを組んで太鼓をたたき、盆踊りが開催される。
地域の子どもたちが集まり、キッチンカーもやってきて盛り上がる。
やぐらの上で手本を踊る大ベテランの女性陣。
見よう見まねで踊っていけば、次第に楽しくなってくる。
その場でぐるりと回ってみたり、踊りの方向を変えたりして、
幾重にもできた輪の中で老いも若きも男も女も、ゆっくりと体を動かして、
目に映る光景を楽しんでもいる。
寝苦しく、汗をびっしょりかいて起きてしまう日々。
体はだるく、スタミナをつけたいのか、さっぱりしたものが欲しいのか。
それでも、強い日差しと焼け付く風は、
計り知れないほどのエネルギーがこの世界を支えていることを
感じさせて、夏を好きにさせるのである。
雪に迷うトナカイの哀しい瞳
感情や心も、
この宇宙に生命が誕生し、
おそらくそれから一度も絶滅することのない歴史の中で
生命の変化・拡散とともに、
生まれ、変化してきました。
食べ物のおいしいマズイを感じる味覚が私たちの体の生育を助けるように、
感情の動きも、総体として私たちが生き延びるために役立ってきたはずです。
怒り、悲しみ、喜ぶ。
昔読んだ本の中で、アジアゾウの雄が大人になり、
女系家族である群れから追い出された後、
森の中で一頭で過ごす夜について書かれていました。
図体が大きくても、そうして群れを離れて過ごす夜は寂しく
オスゾウは泣くのです。
都会の暮らしの中で忘れてしまっていますが、
動物たちはそれぞれに心を持ち、
感情を持っています。
オオカミも雷を怖がり、
巣から出たばかりのカラスのひなは、
人の姿や見知らぬ場所に戸惑います。
人の利便性のために
交通事故による犠牲は受け入れてよいというのであれば、
多種多様な生物と暮らすという
本来の生き方のために、
未開社会に戻れというのは、
決して、
とっぴょうしもない妄想などではないと
私には思えてしまいます。