生麦事件→薩英戦争→新政府の借金 / 水道民営化→水道料金高騰→契約解除・違約金請求 / 感染症騒動→ワクチン余り→違約金請求
文明とは、こういうものである。
人工環境の拡大が、
自然法則の前で平等に無力だった個を、カネの力で差別化し、
搾取関係を恒久化した。
それを見えなくしているのが
学校教育やマスコミである。
いや、むしろ現実を認めたくないから
人は嘘をわかっている民主主義などという言葉にすがるのかもしれない。
世界はすでに一体化し、
人口削減計画はこうして実施され、
生き残ったとしても途方もない借金を背負わされた国に生きることになる。
ただし、デストピアに生きる人びとには、
今と同じように、
現実を欺く幻想が与えられ続けられて、
幸福を感じるのかもしれない。
いまでもまだ広告を打てるような企業は
この文明社会の支配者たちとつながった
悪意の塊のような企業ばかりである。
口を開けば
真っ赤なウソしか出て来ない。