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インドの死者と感染者増加のカラクリ(命が惜しければ、ワクチンは打つな)

この時期(2021年4月末)に急増し始めたインドの感染者と死者について、そのカラクリを推測した素晴らしいページを見つけました。

blog.livedoor.jp

 

PCR検査については、その性質上、増幅回数を増やすことによって、擬陽性(本来感染していないのに感染と判定)を人為的に増やせることが複数の人びとによって指摘されています。

たとえば、田中宇氏は「田中宇の国際ニュース解説 無料版 2021年4月24日」で次のように記しています。

新型コロナのPCR検査は、検査対象者の咽頭から拭い取った体液に含まれている
遺伝子類を何回も増幅して人工的に増やし、染色して可視化するが、この増幅を
やりすぎると、無関係な「ノイズ」をコロナウイルスの遺伝子と誤判断する「偽
陽性」が多発する。何気なく撮った空の写真を大幅に拡大したら画像のノイズが
UFOに見えてしまって大騒ぎするのと似ている。「闇夜の枯れすすき」である。
米政府のコロナ政策の責任者であるアンソニー・ファウチCDC所長は昨年7月に
「増幅度が35サイクル(2の35乗=344億倍)を超えるPCR検査は(誤判断=偽陽
性が多すぎて)無意味だ」と発言したが、日本や米国の多くのPCR検査は増幅度が
40サイクルだ。英国政府が昨年3月に作った新型コロナのPCR検査のマニュアルで
は、増幅度が45サイクルになっている。

http://blog.nomorefakenews.com/2020/12/17/the-real-pandemic-is-an-outbreak-of-pcr-testing/
The real pandemic is an outbreak of PCR testing

https://bit.ly/3sHfnPe
‘test’ is being massively amplified to systematically secure false positives

 

日本や世界や宇宙の動向のリンク先記事では、今回、インドでの感染者が急増しているように見える背景として、無症状者に対するPCR検査の実施が指摘されています。

不思議なことに、インドでは最近、無症状者に対してもPCR検査を行うようになりました。つまり、インドは検査件数を急増させたのです。PCR検査はウイルスの検査には不適切であり、擬陽性を大量発生させます。

案の定、インド中で大量の擬陽性を発生させました。それでも最大でも人口の0.02%にとどまっています。

 

ただ、実際には感染者が増えていないとすれば死者の増加は説明できないことになります。この点についても、リンク先記事に、推測が記されています。

このグラフから読み取れることは、高齢者施設でコロナワクチンの接種を開始してから8週間後に高齢者施設の死者数が急増しているということです。
インド政府はコロナワクチンの接種を開始する前に14億人の国民にイベルメクチンを提供していました。その結果、コロナの治療薬として有効であることが分かったのです。インドの14億人にイベルメクチンの治験を行ったのですから世界最大の治験でした。その結果、イベルメクチンがコロナに効くことが確認されたのです。

 

 なんと、有効性の高いイベルメクチンの投与をやめて、ワクチン接種を開始してから8週間後に死者が急増しているというのです。

 

ワクチン接種が死を招いているかのように見えます。インドだけでなく、モンゴル、米国メイン州イスラエルハンガリーでも同様というのです。

 

 

この文明社会は、利己的な生命の仲間として進化してきた人類が、言葉という破滅的な力を持つ道具を使って作り上げた世界です。

 

甘い言葉、親切そうな様子、他人の好意には、くれぐれも用心したいものです。

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