毎日出てゐる青い空

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ワクチン接種/グリコホサート/水道民営化 統一教会/CIA/田布施人脈 すべてつながっている

私は、バブルのはじける寸前に社会人になりました。

卒業も危ぶまれる単位の取得状況でしたが、当時の売り手市場では、それほど苦労することもなく内定を得ることができました。

 

それからすぐにバブルがはじけ、私の勤めていた会社では新卒採用数が1/10まで減りました。それも採用したくて採用するというよりも、諸所の事情があって採用せざるを得ないような印象でした。

 

私のいとこはその頃に就職を迎えることになり、叔母からこの不況はいつまで続くのかねという質問を受けたものです。当時の私は5年もすれば景気はよくなり、転職もできるのではないかというような考えをしていました。

 

今になってみると、その考えは甘かったのです。

 

日本のGDPは下がり続け、収入は横ばいで、年金や健康保険料、消費税は上がるという状況で、実質、可処分所得は下がっています。

 

ところが、このような状況は日本だけで、他の国では、ここまでひどくはないようです。

 

なぜ、日本だけが景気を回復できないのでしょう。

 

もしも、一般的な新聞記事やテレビ、雑誌、書籍からの情報にしか触れていないならば、その答えはわからないでしょう。けれど、現代社会では、国家というものがすでに形式的な存在であり、国家よりも経済・金融の規模が大きく、文明の主役となっていると理解できれば、そのような超国家的存在が、日本をこのような状況に追いやっていることがわかります。

 

歴史を振り返れば、日本は切支丹の侵略意図に気づいて一度は彼らを排除できた国でした。長い歴史を持ち、古くから女性の地位も高く、日常生活にこまごまとした楽しみを組み込むことが得意で、庶民の文化も育っていたような国であった日本。こうした日本の存在は、西洋文明を先進であると位置づけて、世界中にキリスト教を広めながら、支配体制を強化しようとしていた、超国家勢力にとって邪魔でした。

 

それゆえに、明治維新によって実質的に超国家勢力の支配するところとなった日本は、環境を破壊しながら産業を育て、戦争を繰り返す国として位置づけられ、戦後も勤勉労働によって富を蓄えさせた末に民営化などを通じてその富が奪われました。最後に、長期的な凋落が日本に命じられているようです。移民を増やし、日本人の出生率を低下させて、本来の日本人はマイノリティにされていくのでしょう。

 

さまざまな政策が日本の若者の暮らしを苦しくし、結婚して子供を育てるという生き方を難しくしているのは、偶然ではないはずなのです。

 

2022年の参院選でテレビが改憲を争点として挙げていたのも、同じ動きの中で起きていることのはずです。改憲により、日本の若者を戦地に送れるようにしたうえで、紛争を作り、戦争へと拡大させて、大東亜戦争のときと同じように、優秀な若者から戦地に送り込もうという算段なのでしょう。

 

常識的な情報源だけに頼るということは、超国家的勢力が認可した情報だけに触れることになります。そこから本当のことが見えてくるはずはありません。

 

新型コロナ騒動の最初から今までの動きは、本当に恐ろしい伝染病が発生して人類全体が協力して対応しているというのではなく、なんだかわからないが高齢者や既往症のある人など、通常時に亡くなるひとが亡くなるだけの病気を騒ぎ立ててt、PCR検査によって新型コロナが原因であると偽造し、危険なワクチンを速攻で人々に接種してしまったというのが、普通に分析すれば見えてくる結論です。

 

これを見えなくするのがテレビを中心とするメディアです。

 

言葉という道具を手にいれた、人間という、本質的に利己的でなければ子孫を残すことのできない生命の一種が、言葉によって得た技術力と、言葉が可能にする関係性の強化を利用して、少数のサイコパス集団の影響力にあらがえなくなったのが、現代文明であるともいえます。

 

言葉の影響力をできるだけ排除することによってしか、人類の未来はなさそうに私には思えます。

 

 

 

 

 

 

 

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