毎日出てゐる青い空

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私たちは帝国主義植民地支配の延長線上に生きている/時代は変わってなどいない

帝国主義植民地支配は日本軍の十八番などではなく、国連常任理事国の十八番だ。

歴史を振り返ると、大航海時代を経て植民地経営・帝国主義の世界となり、金融家たちをスポンサーとする国家ができあがった。

現代の国家は、イギリスもフランスもアメリカもロシアもインドも中国も日本もすべて新しい国である。それ以前の歴史とは隔絶した国家であると考えるのが本当だ。すべて同じスポンサーが作った国だからである。ただ、学校教育とマスコミも同じスポンサーが牛耳っており、歴史を重ねた人類は、市民を基本とする新しい国を作り、民主的で人々の人権が守られる新しい体制を生んだのだと思い込まされているだけである。

 

そのことをまざまざと見せつけたのが、コロナ騒動であったと私は考える。どの国も厳しく情報統制され、拙速でワクチンが打たれたのは、そうするように指令が出され、すべての国家が従ったからにほかならない。

 

ワクチンの効果について、子どもの頃から天然痘の撲滅という人類の絶大な力を思わせる事例によって教え込む。その裏で、ワクチンの繰り返し接種による免疫力低下が、あたかもウイルスによる感染症状であるかのように報道される。こうすれば、人々は健康を維持するためにとワクチンを打ち、免疫低下によるさまざまな症状を発症させて、さらにワクチン漬けになっていくというわけである。

 

そして今、日本政府は健康保険証をマイナンバーカードに統一する法案を、さっさと通してしまった。この保険証と、新札の発行、旧札の無効化によって、日本人の資産をすべて洗い出すことも一つの目的であるらしいのだが、もっと重要な目的は、ワクチン接種歴の管理だろう。「日本版CDC」法の可決により、あらゆる国民にワクチンを打たせることで、大衆を完全に家畜として制御できるようになるというわけである。

 

荒唐無稽な考えに思えるかもしれないが、マスコミも巨大動画サイトもSNSアプリも、PCR検査やワクチン、超過死亡について、いかに間違った情報を拡散し、正しい情報をシャットダウンしてきたのかを見れば、これ以外に説明できるシナリオはないと私には思える。

 

学校教育とマスコミ、さらには公的機関の発表する情報をすべて疑ってかかり、自分たちは、かつて世界を侵略し、人々の命を奪い、今に続く貧困を生みだした勢力のスポンサーたちが、今も世界をカネで動かしているという想定のもとで、自分の生き方を改めて考えなおす必要がある。

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