毎日出てゐる青い空

日々雑感をつづります。ホームページでは本の紹介などもしています。

ホームページ>るびりん書林別館
Twitter@goone3toshi
「Amazon.co.jpアソシエイト」

ワクチン接種は危険であることを歴史は証明している

天然痘は人間が根絶できた唯一の感染症であるというのは、本当なのか。

ワクチンを接種することは、本当に感染症対策として有効なのか。

 

天然痘については、チフスや猩紅熱などと同様に、自然に減少していただけであると考える人がいる。ウイルスも生物である以上、変化を続けるものであり、環境の変化によって消滅していくことも考えられるのである。

 

医療の進歩に伴って、人類は長寿になってきたと、信じ込みがちであるが、実際に人々の寿命を長くしているのは、医療によるものよりも、さまざまな機器が人々の生活をより安全、快適、衛生的にしたためである部分が大きいのではないだろうか。

 

麻疹の統計を見てみると、国立感染症研究所には次のようにある。

2019年に報告された患者(n=745)の予防接種歴は, 未接種者が195例(26.2%) で, うち36例が定期接種対象年齢に達していない1歳未満(未接種者の18.5%)であった。1回接種者が161例(21.6%), 2回接種者が104例(14.0%), 接種歴不明者が285例(38.3%)であった(表1)。

これを見ると、確かにワクチン接種者は感染が少ないように見える。ただし、この未接種者には、同年にワクチンを含む医薬に依存しない生活を重視する団体において発生し, 8都府県に広がり, 症例数74例に至った事例が含まれているものと思われ、ワクチン接種以外の生活環境面での影響が疑われる。コロナワクチンでは、当初「接種歴不明」を「未接種」に分類して統計データを作り、ワクチン接種の有効性を捏造したとして問題になった。上の引用部分でも、接種歴不明者が非常に多い。その結果、ワクチンの効果が実際以上に強調される形になっている。

つまるところ、果たして、ワクチン接種にそもそも感染症予防の効果があるかどうか疑わしくなるのである。

 

HIVは免疫不全に至ると聞いていたが、実際にはHIVによってではなく、ワクチンの作用が免疫不全を招いたのだとする人もある。実際、新型コロナワクチン接種後の後遺症の報告を見ていると、ワクチンが免疫を低下させて帯状疱疹などさまざまな症状を引き起こしているようなのである。

 

今、サル痘を騒ぎ初めているが、このような感染症の発生は、20世紀のうちから予言されていた。つまるところ、予定通りにこのような状態へと導かれているとしか思えない。

 

体制側が性急にワクチン接種を進めるのは、こうした実証実験を通じて、人口削減のためにワクチンが有効であることを見極め、大衆にワクチンの安全性と効果を信じ込ませる教育も十分進んだと結論付けたからであると私には思えてしょうがない。

 

話題のダイエット方法