毎日出てゐる青い空

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東電の吉田所長がいなければ、タイターの日本地図通り、日本の東半分が管理区域になるところであったかもしれない

ジョン・タイターの日本地図

東日本大震災をさかのぼること11年、2000年に現れたジョン・タイターは2020年の日本として、岡山を新首都とする西日本の新大和皇国と、政府管理の立ち入り禁止区域となった東日本、そしてエゾ共和国となった北海道と東北北部に分かれた日本地図を示したらしい。

2036年から来たというジョン・タイターの示した歴史は現実とは乖離しており、この地図も真に受ける必要はないものであろう。しかし、福島第一原発で海水を使って炉を冷却するという東電の対処が、官邸の指示通りに遅らされていた場合、メルトダウンにより、名古屋までが放射能汚染により居住不能なっていたという。そうなれば、この地図のようになっていたはずである。東電の吉田所長が、東電幹部や官邸からの指示を無視して、海水による冷却を続けてくれたおかげで、日本は滅亡を免れたというのが真相であるようだ。

 

私自身もなかなか信じられないので現実離れして聞こえることは重々承知しているが、やはり、文明の支配者たちは特に日本人を滅ぼすことを意図した政策を実施してきているようだ。

 

海外では禁止されているさまざまな食品添加物や、世界的に訴訟が起こされて禁じられた除草剤がかえって日本だけ大幅に条件を緩和されて盛んに使用されていることも、この政策に従って行われていることだろう。おそらく、その結果として、海外では減り始めたがん患者が日本では増え続け、日本人の精子の受精能力は極端に低下している。

 

法人税の引き下げと消費税率上げは、日本人の労働の対価を、外国人資本家たちの資産にしてしまい、日本のGDPは下がり続ける。研修生という名の移民が日本人の仕事を奪い、増える犯罪や、福祉のための費用は日本人が負担することになる。さらに悪いのは、健康保険料という形で徴収された税金の大半が外国の医療マフィアたちの手に渡ることである。

 

2022年の参院選は、NHK党と参政党、ごぼうの党の三党から、程度の差はあれ、こうして日本人が受けている、日本民族を滅亡に追い込もうとする動きが暴かれることとなった。

 

ワクチンの強制接種だとか、マイクロチップの埋め込みだとかを、ありえないことと考えてはいけない。コロナ騒動が示すのは、支配者たちがそれらしい理由を述べ立てて、人々の不安をあおることに成功すれば、人権などというものはあっという間に反故にされるということである。

 

話は変わるが、NHK党(つばさの党)の黒川氏が最終日にアメリカ大使館の前であげた祝詞は、圧巻だった。相手に大きな精神的ダメージを与えたことだろう。

 

山河を破壊することをなんとも思わない支配者たちに踊らされてきた私たちが、死ねば皆神になるのだという私たちの遠い祖先から伝わる思念を思い出して生きるようになれば、世界は変わっていき、消えていくのは相手のほうになるだろう。

 

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