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コロナ騒動は病原性の低い、常在性のウイルスを新型コロナウイルスであると偽ることにより創出できる

参考動画のリンクを貼っておきます。

https://www.asahi-net.or.jp/~zj7t-fji/cov-ohashi.mp4

 

今回の騒動の根源にあるのは、本当は症状を発生させることのない常在性のウイルスを、新型コロナウイルスに仕立あげるという陰謀なのではないでしょうか。もちろん、肺炎になる人はいますが、インフルエンザによる肺炎のようです。

 

最近(2011年7月頃)までの私は少なくとも、多少危険性の高い新型のウイルスは存在するのだろうと考えていました。しかし、マスコミや国際機関、各国政府の動きを見るにつけ、どうやら、まったくのでっちあげである可能性のほうが高そうだと感じ始めました。なにより、感染してもほとんど影響がない若い世代に、接種することによる危険性が高く、効果が不透明なワクチンを積極的に打たせようとするのは、あまりにも不自然です。

 

調べてみると、ウイルスの分離や遺伝子解析は行われていますが、実際にこのウイルスに感染することにより特定の症状を示すかどうかという実験は行われていないようです。むしろ、「無症状感染者」という状態が報告されているように、症状を示していない人からもウイルスが検出されており、常在性ウイルスを今回の騒動の主役に仕立あげている証拠のように私には思えます。

 

PCR検査は、ウイルスの遺伝子を増幅して検出しようとする検査です。増幅の回数を増幅サイクルといい、25サイクル程度を境に、実質的な意味をなくしてしまうようです。というのは、ウイルスが検出されたとしてもそれは他人に感染する可能性のない程度の量のウイルスになるためです。ところが、実際に使われている検査では35サイクル、40サイクルと繰り返してまで検出しようとしており、無理やり陽性者数を増やそうとしているように思えます。また、PCR検査では、新型コロナウイルスだけでなくインフルエンザウイルスなどのウイルスに感染している場合でも、陽性と判定されるようです。新型コロナ感染が疑われる症状を示した患者を受け入れている医療機関ではPCR検査陽性者の割合が高くなる場合があるようです。これは、実際に病原性を持つインフルエンザなどのウイルスに感染している患者も集まり、PCR検査で陽性になるためであると思われます。

 

PCR検査は遺伝子に基づきますが、抗原・抗体検査は、たんぱく質の形に基づくものであり、検査手法にPCR検査よりも多様性が生じる余地も大きければ、精度も低いようです。中国が開発した抗体検査は結果に矛盾があるとして、使用を禁止された例もあり、検査の難しさを物語っています。

 

ところで、2019年のまだ武漢で騒動が持ち上がる前の段階でアメリカ各地で採取されて保存されていた検体に対し抗体検査を実施したところ、全米の様々な州から1%程度の抗体保有者が検出されました。素直に考えれば、ウイルスの発生地は中国ではなくアメリカだということになりますが、むしろ常在性ウイルスをこの騒動の主役にしたために、すでに抗体保有者がいたのではないかとも思えます。

 

インドでは、ワクチン未接種者の6割ほどまで抗体を持つようになったそうです。少し前にはもっと低い割合でした。まるで実際に新型コロナウイルスが存在していて、多くの人が感染した結果として抗体を持つ人の割合が増えたようです。この状況はどう説明できるでしょうか。

 

調べてみると、インドでは農薬散布用のトラクターを使い、消毒液を街路で散布しているようです。

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消毒液を散布する丸山製作所の機械=デリー首都圏政府ケジリワル首相のツイッターから

実際に散布されたのは消毒液ではなくて常在性ウイルスを含む液体だったのではないでしょうか。そうであれば、多くの人にウイルスが入り込み、抗体が作られて、インドの抗体保有者の割合が極めて高くなるでしょう。こうしてインドの状況を説明できます。

 

また、各地で火葬も間に合わないほどの死者が出ている状況についても、新聞記事がヒントになりました。新型コロナ感染が疑われる患者を積極的に受け入れている前述の医師によると、この感染症をインフルエンザなど一般的な感染症と同程度の扱いにすれば、町医者による診断や早期治療が可能になり、死者を一人も出さずにすむと発言しているのです。扱いを厳密化したために対処できる医療機関が限られ、また多数の医療関係者の労力も取られて、結果的に被害を大きくしたのです。これは日本に限った記事ですが、世界各国で同様な事態が起きていると推測されます。昨年は世界各地でインフルエンザが激減しましたが、実際には、インフルエンザに感染したのに新型コロナであると診断されて、治療が遅れて命を落とすことになり、新型コロナによる死者としてカウントされた人が数多くいるのではないでしょうか。

 

PCR検査では常在性ウイルスやインフルエンザウイルスをまとめて検出。発熱などの症状のある人がPCR検査を受けコロナ患者に分類される。次第に検査対象を増やすと感染経路のわからない人も出てくるが、無症状感染者という概念を作ることで、どこから感染したのかわからない人がいても不自然にならないようストーリーが作られる。

・一般に新型コロナウイルスとして分離され、遺伝子解析されているのは、常在性のコロナウイルスの一種。これを元に抗原抗体検査が開発されているが、元々、この騒動の主となったウイルスではないのだから、何の意味もない。

・ワクチンも常在性のウイルスの遺伝子を元に作られているため、ワクチンを打っても、発症を防ぐ効果はほとんどない。ワクチンを打ってもインフルエンザなど、発症させるような病原性のウイルスには引き続き感染し、PCR検査によって陽性になり、ワクチン接種後の感染者として報道されることになる。

 

以上は、付け焼刃の知識しか持たない素人が、新型コロナウイルスとして騒がれているような病原性の高いウイルスは存在しないと仮定して、現状を説明できるかどうかを考えてみただけの、他愛もない考察にすぎません。

 

もちろん専門家から見れば、穴のある考察である可能性が高いでしょう。もしも、そうしたご指摘をいただければ、再度検討してみますのでご連絡ください。

 

 

 

 

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