毎日出てゐる青い空

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反日マスコミの正体

反日マスコミ」という言葉がどのようなマスコミを指すのかを私は知らない。日本経済を外資に売り渡すような記事ばかり書いている新聞が反日であるとすれば、その筆頭は日経になるかもしれない。

 

それはともかく、おそらくは、韓国人の証言が捏造であることを知りながら日本の戦争犯罪をでっちあげる朝日新聞のような存在が念頭にある言葉なのだろう。

 

しかし、大きくみれば、すべてのマスコミは反日である。なぜなら、日本の歴史を正当に評価することや、日本の伝統を正しく賞賛して見せることは、西洋先進民主文明という虚構を元に人類の未来を描いて世界を統治している支配者たちが許さないところであるからである。

 

『逝きし世の面影』が描いて見せるのは、西洋文明によって破壊される前にこの国に存在していた文明が、どれほどいとおしいものであり、真正であったかであり、『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』が描いて見せるのは、日本侵略を狙う西洋文明の野蛮で支配的な性質である。

 

しかし、この文明社会では、キリシタンの歴史を美化することを強制され、宣教師たちによる悪行は隠される。

 

CIAも統一教会電通文部科学省も、すべてこの文明の影響下で活動している存在にすぎず、したがって、マスコミとして活動し続けるためには、自虐的な自国の歴史を教え、過去の日本の美点は隠蔽し、西洋を美化して見せる必要がある。おまけに近隣諸国との関係はできるだけ悪化させて、いつでも紛争を起こすことのできる火種としておくこともマスコミなどには要請されている。

 

反日マスコミを生んでいるのは、現在の文明社会を運営している国際金融資本そのものだ。

 

 

 

 

 

誰もが気づくがマスコミは報道しない、外国人居住者の増加

新型コロナは報道されなければ、そして過剰に対応を求められなければ、通常の風邪として流行し、体力の落ちた感染者だけが、超過死亡をもたらすことなく犠牲になって終結していたはずである。今起きていることは、新型コロナの影響なのか、過剰な対応やワクチン接種の影響なのかはっきりわからない。少なくとも、厚生労働省の統計手法では、本当のことはわからない状況である(検査手法、新型コロナによる死亡であると集計する基準のずさんさ、ワクチンによる死亡であると判定する基準の不自然さ)。

 

身近で死者の大幅な増加があれば誰もがこれは一大事であると気づくはずだが、ワクチン接種が開始される以前は、超過死亡はみられなかったのであるから、報道がなければ、誰も気づくものなどいなかったはずである。

 

一方で、おそらく日常生活の中で皆が気づいていながら、マスコミが報道していない問題が外国人の増加である。コンビニ店員は外国人が大半のようにも思え、あちこちにインドカレーの店が増えておそらくはネパール人が経営している。羽振りのよさそうな人々は言葉から判断して中国人か韓国人であったりすることも増えた。

 

外国人をマスコミが問題にするときは、教育や医療を含め、外国人向けに情報や住民サービスが行き届かないことを指摘したり、今回のウクライナ人のように、ロシアを一方的に悪と決めつけて、ウクライナ人を救えと呼びかけるような場合である。

 

不思議なのは日本に来た外国人は結婚して子供を育てている様子を見かえるのに対し、日本人は経済的にもなかなか結婚できず、子供を育てることも難しいという状況である。

 

日本人が子育てをしにくいような環境づくりを国が積極的に行い、外国人の数を積極的に増やし、そうした環境づくりにマスコミも協力する。

 

どうしてこのような事態が発生してしまうのかということを真剣に考えていくと、やはり、全体を統制している力の存在を認めざるを得なくなるのである。

 

日本人が貧しくなるのは、もうけの出る場所をどんどん外国人(この場合は、一神教徒たち)に奪われていることと、日本の企業も経営陣や株主は外国人、そして消費税増税分で減らした法人税分の利益を彼らに奪われていくからである。

 

郵政民営化国鉄民営化、水道民営化などももこの動きの一環である。水道民営化などひどいもので、確実に儲けの出るところだけを民営化してフランス企業に委託するそうである。そうして、これまで民営化された国では、水道料金が何倍にも跳ね上がり、公営に戻したのだが、その際には、利益を失ったとして、相手方に多額の賠償金を支払うことになったという。

 

そういえば新型コロナワクチンについても、日本で積極的にワクチン接種を国が推し進めるのは、ISDN条項があるため、ワクチン接種を中止すると、同じく得られるはずの利益を得られないとする製薬会社側に多額の賠償金を支払う必要があるという事情もあるらしい。

 

とにかく、陰謀論などというあいまいな言葉で惑わされないで、事実を確認していく必要がある。そうすれば、マスコミ報道の一つ一つが、はっきりとした共通の意図のもとで統制されて、私たちを操っていることが見え、国の政策にせよ、国際機関の動きにせよ、すべてつながっていることが見えるのである。

 

文明は人を家畜にする。家畜は利用されるだけの存在である。

GHQ焚書の本当の対象

日本の軍国主義文書を焚くことよりも、人々を家畜化する策略家たちの活動を暴こうとした戦前日本人の取り組みの成果を焚くことを真の目的としていた。

 

日本人が天皇を中心とする宗教的な国家を作り上げて、アジア各国に向けて侵略戦争を行ったときに書かれた本が、新しい世代に影響を与えないように、そうした本を処分することがGHQの焚書の目的であったと思い込んではいないだろうか。

 

しばやんさんのツイートなどからわかるのは、本当に目的としていたのは、昨今陰謀論とレッテルが貼られたような、人々を家畜として扱い、できるだけ多くの利益をそうした家畜から得ることを目的として、文明史の初期の頃から活動を続けてきた策略家集団について分析を試みた本こそが、GHQ焚書の目的であったということである。

 

私自身も、40代の中盤からようやくそうした、人類家畜化の策略があることを知ったのであるが、戦前の世界ではもっと多くの人が、そうした策略家たちの存在を認知していたようなのである。

 

昨今のコロナ騒動から、ロシアによるウクライナ侵攻、台湾をめぐる情勢などは、彼らによる歴史の繰り返しである。支那事変を長引かせて拡大していったのも、国民党軍と共産党軍の両者に資金を提供して別々の国を作ったのも、マスコミ・国家・国際機関をすべて影響下に入れて、不安をあおる報道や、彼らの意図する制約を加えていくことも、こうした焚書を読めば、陰謀ではなく事実であることがわかったのであろう。

 

 

今日も猫たちはうだる暑さにぐったりしている

うちの4匹の猫たちは

毛皮をまとって

真夏の暑さにうんざりしながら

コンクリートの床や

風通しのよい階段などに

長く寝そべって

ぐったりしている。

 

エアコンを動かしている部屋はあるのに

あまりエアコン部屋には長居しない。

 

猫はもともと寝ていることの多い動物ではあるが

夏の過ごし方を見て驚くのは

暑くとも

できるだけ自然な方法で対処して

慌てず騒がず

やり過ごそうとしているように

見えることである。

 

おそらく、人も元々は

猫たちとおなじように

じっとしてやりすごしていたはずである。

 

ヘアーインディアンが食べ物の取れない時期にじっと空腹に耐えたり、

カラハリ砂漠のサンが野生スイカの水分に頼って乾季を乗り越えたりするとき、

この猫たちのような心境で日々を耐えているのだろう。

 

文明人は、

じっと耐えることが許されず

さまざまな道具を使いながら

業務をこなしていかなくてはいけない。

 

人類が支配者たちの家畜となった現状から脱却するためにめざすべきは、

動物たちや本来の人類のあり方のように、

じっと待ってやり過ごすことができる

生き方のほうであろう。

 

 

ワクチン接種/グリコホサート/水道民営化 統一教会/CIA/田布施人脈 すべてつながっている

私は、バブルのはじける寸前に社会人になりました。

卒業も危ぶまれる単位の取得状況でしたが、当時の売り手市場では、それほど苦労することもなく内定を得ることができました。

 

それからすぐにバブルがはじけ、私の勤めていた会社では新卒採用数が1/10まで減りました。それも採用したくて採用するというよりも、諸所の事情があって採用せざるを得ないような印象でした。

 

私のいとこはその頃に就職を迎えることになり、叔母からこの不況はいつまで続くのかねという質問を受けたものです。当時の私は5年もすれば景気はよくなり、転職もできるのではないかというような考えをしていました。

 

今になってみると、その考えは甘かったのです。

 

日本のGDPは下がり続け、収入は横ばいで、年金や健康保険料、消費税は上がるという状況で、実質、可処分所得は下がっています。

 

ところが、このような状況は日本だけで、他の国では、ここまでひどくはないようです。

 

なぜ、日本だけが景気を回復できないのでしょう。

 

もしも、一般的な新聞記事やテレビ、雑誌、書籍からの情報にしか触れていないならば、その答えはわからないでしょう。けれど、現代社会では、国家というものがすでに形式的な存在であり、国家よりも経済・金融の規模が大きく、文明の主役となっていると理解できれば、そのような超国家的存在が、日本をこのような状況に追いやっていることがわかります。

 

歴史を振り返れば、日本は切支丹の侵略意図に気づいて一度は彼らを排除できた国でした。長い歴史を持ち、古くから女性の地位も高く、日常生活にこまごまとした楽しみを組み込むことが得意で、庶民の文化も育っていたような国であった日本。こうした日本の存在は、西洋文明を先進であると位置づけて、世界中にキリスト教を広めながら、支配体制を強化しようとしていた、超国家勢力にとって邪魔でした。

 

それゆえに、明治維新によって実質的に超国家勢力の支配するところとなった日本は、環境を破壊しながら産業を育て、戦争を繰り返す国として位置づけられ、戦後も勤勉労働によって富を蓄えさせた末に民営化などを通じてその富が奪われました。最後に、長期的な凋落が日本に命じられているようです。移民を増やし、日本人の出生率を低下させて、本来の日本人はマイノリティにされていくのでしょう。

 

さまざまな政策が日本の若者の暮らしを苦しくし、結婚して子供を育てるという生き方を難しくしているのは、偶然ではないはずなのです。

 

2022年の参院選でテレビが改憲を争点として挙げていたのも、同じ動きの中で起きていることのはずです。改憲により、日本の若者を戦地に送れるようにしたうえで、紛争を作り、戦争へと拡大させて、大東亜戦争のときと同じように、優秀な若者から戦地に送り込もうという算段なのでしょう。

 

常識的な情報源だけに頼るということは、超国家的勢力が認可した情報だけに触れることになります。そこから本当のことが見えてくるはずはありません。

 

新型コロナ騒動の最初から今までの動きは、本当に恐ろしい伝染病が発生して人類全体が協力して対応しているというのではなく、なんだかわからないが高齢者や既往症のある人など、通常時に亡くなるひとが亡くなるだけの病気を騒ぎ立ててt、PCR検査によって新型コロナが原因であると偽造し、危険なワクチンを速攻で人々に接種してしまったというのが、普通に分析すれば見えてくる結論です。

 

これを見えなくするのがテレビを中心とするメディアです。

 

言葉という道具を手にいれた、人間という、本質的に利己的でなければ子孫を残すことのできない生命の一種が、言葉によって得た技術力と、言葉が可能にする関係性の強化を利用して、少数のサイコパス集団の影響力にあらがえなくなったのが、現代文明であるともいえます。

 

言葉の影響力をできるだけ排除することによってしか、人類の未来はなさそうに私には思えます。

 

 

 

 

 

 

 

戦争も恐慌も五輪も作られる

当事者同士は戦火の拡大など望んでおらず、折り合いをつけて事態を収拾しようとしているときに、両陣営に資金を投入し、協力者を作って戦争を継続・拡大させようとする人々がいる。

 

日本が日露戦争に乗り出し、勝利を収めたのも、支那事変が満州から江南へと拡大して、そのまま大東亜戦争へと進んだのも、このような資金投入・工作活動があったことが大きい。

 

さらに言えば、世界恐慌を引き起こすことや、オイルショックを起こすことも、同じ人々の意図によっている。彼らはワールトトレードセンターを周囲に大きな損害を与えることなく、真下に崩れ落ちるように仕掛けを作り、テロとの戦いの名のもとに、中央銀行制度に対する敵対者を滅ぼした。

 

五輪の開催国においても、五輪開催を成功させるためという名目のもと、彼らの経済活動の都合に合わせて町と社会を作り変えることもしている。

 

日本に限らず、どの国においても、政治家の人材が不足しているように見える。このような状況が生まれるのは、政治家が単なる操り人形に過ぎず、本当に国のため、人類のために働こうとする政治家が登場した場合には、スキャンダルや、票の操作、果ては暗殺にまで手を出して、政界から追放してしまった結果である。

 

大阪万博のマスコットが不気味な形状と名前を与えられる由縁である。

 

 

 

ワクチン接種は危険であることを歴史は証明している

天然痘は人間が根絶できた唯一の感染症であるというのは、本当なのか。

ワクチンを接種することは、本当に感染症対策として有効なのか。

 

天然痘については、チフスや猩紅熱などと同様に、自然に減少していただけであると考える人がいる。ウイルスも生物である以上、変化を続けるものであり、環境の変化によって消滅していくことも考えられるのである。

 

医療の進歩に伴って、人類は長寿になってきたと、信じ込みがちであるが、実際に人々の寿命を長くしているのは、医療によるものよりも、さまざまな機器が人々の生活をより安全、快適、衛生的にしたためである部分が大きいのではないだろうか。

 

麻疹の統計を見てみると、国立感染症研究所には次のようにある。

2019年に報告された患者(n=745)の予防接種歴は, 未接種者が195例(26.2%) で, うち36例が定期接種対象年齢に達していない1歳未満(未接種者の18.5%)であった。1回接種者が161例(21.6%), 2回接種者が104例(14.0%), 接種歴不明者が285例(38.3%)であった(表1)。

これを見ると、確かにワクチン接種者は感染が少ないように見える。ただし、この未接種者には、同年にワクチンを含む医薬に依存しない生活を重視する団体において発生し, 8都府県に広がり, 症例数74例に至った事例が含まれているものと思われ、ワクチン接種以外の生活環境面での影響が疑われる。コロナワクチンでは、当初「接種歴不明」を「未接種」に分類して統計データを作り、ワクチン接種の有効性を捏造したとして問題になった。上の引用部分でも、接種歴不明者が非常に多い。その結果、ワクチンの効果が実際以上に強調される形になっている。

つまるところ、果たして、ワクチン接種にそもそも感染症予防の効果があるかどうか疑わしくなるのである。

 

HIVは免疫不全に至ると聞いていたが、実際にはHIVによってではなく、ワクチンの作用が免疫不全を招いたのだとする人もある。実際、新型コロナワクチン接種後の後遺症の報告を見ていると、ワクチンが免疫を低下させて帯状疱疹などさまざまな症状を引き起こしているようなのである。

 

今、サル痘を騒ぎ初めているが、このような感染症の発生は、20世紀のうちから予言されていた。つまるところ、予定通りにこのような状態へと導かれているとしか思えない。

 

体制側が性急にワクチン接種を進めるのは、こうした実証実験を通じて、人口削減のためにワクチンが有効であることを見極め、大衆にワクチンの安全性と効果を信じ込ませる教育も十分進んだと結論付けたからであると私には思えてしょうがない。

 

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