毎日出てゐる青い空

日々雑感をつづります。ホームページでは本の紹介などもしています。

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国のない世界こそが本当の世界だった

国のある世界というのは、 ・自分たちが必要とする以上に働いて、国に何らかの税を収めることが求められる世界です。 ・国の決めごとに基づいて、いろいろな制約が課される世界です。 国のない世界というのは、 ・必要な分だけ働けばよい世界です。 ・決めご…

マスコミが日本を弱くさせた

出所のわからない文書をつかって高市早苗経済安全保障担当相をやめさせようとする小西ひろゆき議員。一般的な判断力の持主であれば、そのような文書を持ち出した小西議員の責任を追及して事態が収拾するはずの問題なのだが、マスコミにかかれば、高市早苗氏…

マスコミが日本を弱くさせた

出所のわからない文書をつかって高市早苗経済安全保障担当相をやめさせようとする小西ひろゆき議員。一般的な判断力の持主であれば、そのような文書を持ち出した小西議員の責任を追及して事態が収拾するはずの問題なのだが、マスコミにかかれば、高市早苗氏…

菜の花やどこまでも青い空の下

桜はまだ咲かないけれど、風のないあたたかな春の日、 大勢の人が公園に繰り出して、テントや敷物を広げたり、 ドッグラン、バーベキュー、スケートボードなどの設備で楽しんでいます。 土手に上がると、どこまでも青い空が広がり、ややかすんだ遠い景色の先…

猫のこと

半野生化した生活を送っていた雄猫がいなくなりました。 時々しか帰ってこず、しかし、やせた様子もなく不思議に思っていたところ、家から400メートルほど離れた場所でノラネコにエサやりをしている人があり、そこでエサを調達していることを妻がつきとめて…

雑感(労働者。WBPC/Colabo事件・コロナワクチン薬害)

新幹線に乗る・誰かが運転席に座りこの巨大な列車を動かしていると考える・いろいろな側面を持つその人は今は職業の顔をして自分のいろいろな意見や欲求を抑えて業務を果たしている。 この世界はそんな風に、職業人として一日中立っていたり・客から叱られた…

若草Colaboに対するマスコミ対応・公的機関の対応は新型コロナ騒動が人為的であることを証明する

一般人が住民監査請求したら・セブンナイツ、83-1委員会、国会議員(立憲民主党、共産党)、大手アカ新聞、が議員会館かりて提訴記者会見して偏向報道し、「住民監査請求するやつは反社」とかいって「連合赤軍やオウムと同じ」って言われて攻撃されるんだぞ…

美しいものの思い出(自己満足のために書いた記事)

美しいものの思い出 いずれも、子供のころ住んでいた家から1km以内で起きた話。 ある夏の日、川に水泳に行き、水浴びにも飽きて、下流のほうへタモで魚を捕るために下っていった。水中眼鏡をして、岩の下の隙間を覗き込み、そこに逃げ込んだ魚をうまく捕獲…

イーロンマスク、つばさの党、ごぼうの党、参政党など→薬害事件による人口削減が進んでいるからなのか

YoutubeとTwitterが何かおかしい。 あたかも、文明社会の闇を暴く情報を提供することが解禁されたかのように、以前であればあっという間に削除されたかもしれないような情報が流れるようになっている。一つだけ今も拡散することが難しいのは、ワクチンの有害…

すずめの戸締まり

あの日、2011年3月11日、 大津波が町のほとんどの建物を飲み込んだ後には、 まだ町ができる前に見えていただろう地形がはっきりと見え、 人の営みの消えた世界は なんてきれいなのだろうと、 不謹慎にも、その大地震の跡に僕は思ってしまった。 さて、映画の…

「民主主義」という虚構を成立させるマスメディア(という金融資本家たちだけが持つ武器)

近代国家は国際金融資本家たちの支援を受けて成立している。 ヨーッロッパの市民革命、日本の明治維新、中国共産党による中華人民共和国、ロシア革命からソ連の成立、アメリカの自由の女神。 日本では長州ファイブが利用されたように、新国家の中枢は支援者…

こんなにも変わってしまった 暮らし

3年間で暮らしは変わってしまった。 常にマスクを持ち歩き、大半の人が短期間で繰り返しワクチンを接種した。 マスクやワクチンについて考えはあるだろうが、学校や会社にいき、なじみの店を利用するには、個人の意思に反していても、マスクを外したり、ワ…

僕が電気も車も学校も会社も経済活動も嫌いな理由

僕は命に対して全然優しくなんてなくて、 自然界と同じように、 沢山の命が生まれて、 幼いうちにたくさん死んでしまって構わないと思っている。 自然な死が一番だと思うから、 医療によって命が助かることは 望ましくないとさえ思っている。 けれど、 子ど…

Colabo(若年被害女性等支援)と水道民営化、宮城県の民間企業への漁業権解放など、すべて構図は同じである

2019年末から続く今回の感染症騒動ではっきりしたことは、マスコミも国家も国際機関もカネに支配されているという、文明社会の現実です。邪魔になりそうな国家指導者たち(フセインやガダフィ)はすでにいず、合理的な疑問でさえ封じられる異常な状態が、そ…

マスコミと学校教育のある世界では人は…

学校教育やマスコミが教えてくれなかったことはたくさんある。 言葉という道具の危険性(抽象概念を作り込んで世界を歪める) 自分という存在が物質であるという事実(当たり前のことなのだが、この事実を忘れるがゆえに、食事や睡眠をおろそかにしたり、精…

生麦事件→薩英戦争→新政府の借金 / 水道民営化→水道料金高騰→契約解除・違約金請求 / 感染症騒動→ワクチン余り→違約金請求

文明とは、こういうものである。 人工環境の拡大が、 自然法則の前で平等に無力だった個を、カネの力で差別化し、 搾取関係を恒久化した。 それを見えなくしているのが 学校教育やマスコミである。 いや、むしろ現実を認めたくないから 人は嘘をわかっている…

先進国は「白人の国」だけであることの意味

かられは私たちに平等さを求める けれどかれらは私たちと平等であろうとはしない かれらは自由で開かれた市場を要求する けれど彼らは身内だけに利益をまわすよう契約を結ぶ どこを握れば強い立場に立てるのかを分析し 末端ではなく基盤を握る かれらの優位…

10年前、100年前、1000年前、10000年前を想像しながら生きる

今日もおこしいいただきありがとうございます。 私は、未熟な子供のようなことばかり書いていますが、これでも半世紀以上を生きてきました。不思議なもので、50年生きても、時代が変わった実感はなく、子どもの頃から今のような生き方をしてきたような感じが…

2022年11月5日 神護寺・西明寺・高山寺

2022年11月5日、夫婦で京都に行ってきました。 和気清麻呂の霊廟のある神護寺から、鳥獣戯画を所蔵している高山寺まで、途中西明寺によって、秋の京都を満喫してきました。 神護寺(1) 高雄のバス停からまずは清滝川まで坂道を下っていきます。下りきった…

カラハリ砂漠の狩猟採集民(日本語・英語・ロシア語・中国語・ポルトガル語・トルコ語で得られる情報)

いろいろな国の言葉で、カラハリ砂漠の狩猟採集者についてどのような情報が得られるのかをDeepLを活用して調べてみました。トルコ語で見つかったページは、狩猟採集社会について簡潔にまとめてありました。 日本語ソース: https://www.jstage.jst.go.jp/art…

大量破壊兵器やBC兵器よりも怖いのはマスコミという兵器

感染症騒動を経て見えてきたことがある。 この騒動は作られたものとしか思えず、あらゆる国がそれに協力したという事実から、国ごとに分かれていると見えるのは単なる虚構であり、実際には、すでに世界は一体化して、まとまって大衆を支配しているということ…

かしこく生きる

人は簡単にかしこくなれる テレビと新聞をやめ 自然の中で生きればよい 音楽と言葉の洪水から距離を置き ゆっくり流れる時間と季節の中で 自然に感じられてくるものが 人をかしこくしてくれる 映像と音楽と言葉の世界が 人を愚かにする

農耕に手を染めたことが、今の家畜化・アンドロイド化・大量削減の元凶

命は利己的な存在です。 利己的でなければ子孫を残すことなどできないのが生命の世界なのですから。 そんな利己的な存在である命が、言葉を持ち、言葉が技術を生み、技術が社会制度の裏付けとなってできあがったのが文明社会です。 利己的な命が作り上げた文…

安穏としては折られない日本人の危機

接種の開始以降、日本で急激な人口減少が起きています。 日本の人口増加を目指す男、藤江です! さんによると、特に今年(2022年8月)は昨年の8月と比べて死者数が20%増える状況である一方、今年2022年の出生数は昨年に比べて5%以上少ない状況が3月から7月(…

時は満ちた

本当の生き方ができる世界へ戻る時がやってきた カネはなくなり 会社も学校もなくなり 電気も使わず 命の自然な循環の中で生きる。 大地に植物が戻り 水の流れる川が戻り 小魚が、カエルが、かたつむりが戻り、ヘビが戻る。 シカやウサギ、イノシシ、ヤマド…

日本人は気づいた

余りにも不自然な感染症騒動は、 日本人の目を覚まさせることになったようだ。 免疫を高めるはずの注射を打った途端に命を落としてしまう人の多さが、決定打になったといえよう。事実、接種数と、昨年と比べてどれほど死者数が増えたかの間に、あまりにも強…

日本は意図的に貧しくさせられている

世界の最低賃金 世界の最低賃金 私は、以前から、上海や韓国の初任給が日本より高いという話は聞いていましたが、それは一部の極端な例をとりあげたものであって、平均的にはまだまだ日本のほうが高収入なのだろうと考えていました。ところが、今回(2022年…

人生の生き方は本当は変わっていない

昔の人は、成長が遅く、今と比べて2才くらい遅れていたはず。 性の成熟 明治から大正にかけて女性の初潮の早発化はあってもゆっくりしたスピードであった。しかし大正末期から現在までは一貫して性成熟の早発化が進行している(戦争の遅れを除けば)。思春期…

身近な茂みに蛇が潜み、キツネがウサギを狙い、シカの声も聞こえてくる

人が自然を支配できると考え始めたとき、人は、人に支配される結果を招いてしまった。あらゆる命がカネの力で支配される世界が生まれてしまった。 今、人は、最終局面を前に、本当の幸せが何であるかを悟った。 それは、自然に合わせて生きていくことであり…

木陰に座って休むことができた人々

道行く人のために木陰を作った「逝きし世」は、西洋先進文明の侵略によって、金のないものは座るなという世界に変わった。 皆が恩恵を受け取ることのできた海は、立ち入り禁止の工場地帯に変わり、独占の対価も、環境破壊の対価も払うことなく、製品を売り、…

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