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毎日出てゐる青い空

日々雑感をつづります。ホームページでは本の紹介などもしています。

ホームページ>るびりん書林別館
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はかない生

社会に貢献すること 夢をかなえること 大勢の人が葬式に列席するような立派な人物になること お金持ちになること そんなことが大事だと思い込んでいるのは、 生と死を意識しない環境に投げ込まれているからではないだろうか。 動物たちは 母と子の密接な時間…

「変わらない」ことを前提に生きる

共産主義を信じ、 小泉改革を信じ、 果てはニュータイプ(ファースト・ガンダム)を信じる。 奴隷制や植民地支配の時代、 子どもの間引きや姥捨ての時代、 いけにえや人身御供の時代が 過去のものとなったことを信じる。 人は、自分よりほんの少し前に生きて…

言葉が「明日」や「昨日」を作り、「大地」や「大空」を作る

「「ことば」の課外授業」を読んだ。 面白い話が書いてあった。 人間は、音声だけ、ことばだけで、自分が直接知覚できない世界のことを、他人に伝えることができるというのである。「いま池袋でこんなことをやっている」とか「大阪では今、面白いイベントを…

ホモサピエンスは進化した動物ではなく逸脱した動物ホモリングア

『はだかの起原』は、人がはだかになったのはハダカデバネズミやハダカオヒキコウモリ同様、突然変異が起きたことが原因であり、同時に言葉を話す能力を得たと推測している。その推測が正しいかどうかは別として、人が言葉を話す能力を得たのは、ホモサピエ…

青少年の閲覧にふさわしくない記事

社会秩序を守り、 よい国民として勤勉労働に励み、 しっかり、健康保険料と年金と税金を納め、 国際資本家たちにとって都合のよい世界システムの一員として 今を受け入れて生きる。 そんな価値観を押しつける内容であれば、 「青少年の閲覧にふさわしい」の…

理想と現実

穀物や芋を加工して炭水化物を多く摂取するようになって、人のあごは退化してしまった。日本で言えば、縄文人まではまだ丈夫なあごをしていたのだが、水田耕作が盛んになるとともに、あごが退化し、上の歯が前に飛び出すようになってしまったのだった。私た…

アニミズム/自然神/工業神―人/民/パーフェクトヒューマン

『治療という幻想』には、神について記述されている(260~261ページ)。 「初めにことばがあった。ことばは神と共にあった。ことばは神であった」 数千年前、自然神はこのことばを現在の人間に受肉させたというのが、古い思想である。そして、奇妙はことに…

マスコミの恐ろしさ

マスコミは恐ろしい どのような人々にあこがれればよいのかを示唆してくることがおそろしい 楽しい時間を与えてくれる仲間のように振る舞っていることがおそろしい おしゃべりを一方的に続ける人のように考える隙を与えないことがおそろしい 事実関係を確認…

文明化によって人の本来の生き方ができなくなっているという圧倒的事実

人が人として生きるためには、生後三年間の養育者との安定した関係が必要である(農耕を知らない間、人の出産間隔は長く、これが可能だった)。この三年間に十分に愛着することで、オキシトシンの分泌があり、人は愛を知るのである(『愛は化学物質だった!…

カネのことを真剣に考えたら、人類史が見えたという極めて重要なお話

人類史は、遊動する狩猟採集者→定住した狩猟採集民→支配者と農産物納税者→支配者と金銭納税者の歴史 遊動する狩猟採集者 人の本来の生き方は、大型霊長類の一種であることや、歩くことに適した身体を持つこと、大脳が発達することを前提とすれば、群れを作っ…

とほ徒歩トホホ

歩くことで 私たちはあっというまに 太古の世界に戻ることができなる。 自動車や電車を使って1時間もあれば行けた場所が、 一日を要する遠い場所に変わる。 服装や持ち物も考えなくてはいけない。 一日歩き続ければ喉も乾けば汗も出る。 腹だって減るだろう…

一度切りであるということ

一度切りであるということについて考えている。 これを考えるようになったのは、我が家の猫たちの生き方や、動物に関する本などから学んだからであった。 動物たちの生き方は、まさに一度切りの事象の積み重ねである。親子の関係にしても、他の個体との関係…

野生の世界

【残酷な狩りの動画を下部に埋め込んであります。】 愛嬌のある犬のような動物(リカオン)が、 かわいらしい声をあげながら 生きた獲物の肉を食いちぎる。 群れを作る動物たちは、 息の根を止めるのではなく、 草食獣の下腹部あたりに噛みつき、 生きた獲物…

生きた証

人は自分が生きた証を欲しがる。 私は思う。 証を欲しがるのは 人が偽りの生を生きるようになったからなのだと。 アマゾンの先住民は知っている。 人は何もなさずともよいのだということを。 (『人間が好き―アマゾン先住民からの伝言』) いや、人は何もな…

お金がなくては生活できない社会をつくりあげよう

金融の仕組みを作った勢力は、人々が金に依存しなくなっては困るから、あらゆる手段で金への依存を高めている。 ・かつては村民であれば誰でも無料で落ち葉や下草を利用できた、藩主の所有する林を廃して利用できなくしてしまおう。 ・広葉樹の森のままにす…

人口爆発も資源枯渇も怖くないー人類の長い歴史とワクチン接種

人は大型霊長類として、一定のなわばりの中を、離合集散可能な群れを作って移動しながら暮らしていました。この時代、散在する食料などの資源を巡って移動する生活は、個体を抑制し、大規模で全面的な闘争は起きにくい状態にありました。 水産資源の利用によ…

抽象概念は詐欺師への第一歩

言葉という不完全で癖の強い道具と付き合っているうちに 私たち人類は勘ちがい野郎になってしまった。 たとえば猫たちなら決して持たないであろう抽象概念を 私たちはこの世の真実を反映した言葉なのだと 思い込むようになってしまった。 私たちは、神、正義…

文明の支配者はヒトの本来の生き方を否定して、ヒトから搾取する

私たちが本来の生き方をしている間、 私たちは余剰生産物を生みださない。 個体数を増やすこともなければ 経済発展することもない。 貯蓄もなければ 老後や病気に備えることもない。 私たちは動物として 裸体のまま過ごし、 動物として遊び、 動物として子を…

食べられる山野草+昆虫+魚+一部栽培植物(『本多勝一はこんなものを食べてきた』より)

■おなじみの山野草に加え、まだまだある食べられる野山の恵み■ 食べられる野草についてネットを調べているうちに、どのページも同じような内容になっている一方で、この本『本多勝一はこんなものを食べてきた』に登場した植物の多くは記載がないことに気付き…

独占ということ

農耕を開始した人類の中で 土地を独占した者が王と呼ばれるようになった。 貨幣という概念が誕生したとき、 実効性を持つ通貨を発行できる者は、 原価との差益を独占することで、 農耕とは次元の違う富を独占するようになった。 今、独占は、あらゆる分野に…

人類延命の鍵は、人は動物なのだと確認することにある

記事:思い出そう―森で生まれた私たち 冬の山に一人で登った日、 雪は頂上付近でもせいぜい30cmくらいで 下山だけなら駐車場まで1時間弱の山ではあっても、 私はいつになく緊張しながら足を進めた。 それは、命の確かさを感じた一日だった。 生きるという…

トヨタも東電もMicrosoftもGoogleも、「支配者」の意図の下で育つ

車を売りたくても道路や法が整備されていなければ売ることはできない。 電気を売りたくても、法が整備されていなければ鉄塔を建てることもできない。 コンピュータを売りたくても、法で禁じられていれば売ることはできない。 検索機能を売りたくても、法で禁…

「思い出そう 森で生まれた私たち」(ジョン・レノン イマジン)

「思い出そう 森で生まれた私たち」(ジョン・レノン イマジン) この詩は、ジョン レノンのImagineの歌詞に独自の視点を加えて訳したものです。 ジョン レノンの思い描いた本当の世界が、服を着てピアノを弾いている人たちの世界であったとすると、私の思い…

ジョギングの危険性、吸気吸収

ジョギングの提唱者ジム・フィックスは、52歳で亡くなりました。 マラソンは健康を”増進”しない -ダーレオーエン選手の突然死から、スポーツを考える: やっとこ! ー武術と強さと健康とー 残念ながら、ジョギングも危ない。有名な話だが、ジョギングの提唱者…

植え込まれた価値観に縛られるということ(馬鹿の壁)

私は何とバカだったのだろうか。 あの話もこの話も、全部でたらめのトンデモだと思い込んでいた。 最初に聞いたのは、エイズ人造ウィルス説だ。 有色人種にだけ有害なウィルスを実験室で作って散布したというのだ。 そんな都合のよいウィルスなど作れるわけ…

魂が泣いている

自然と調和した暮らしを目指して 多くの先人たちがいる。 森の生活 ウォールデン ヤナの森の生活 僕はお金を使わずに生きることにした アニミズムという希望―講演録・琉球大学の五日間 税金のない国 ラコタ共和国 仮に「挑戦者」としておこう。 一方で自然と…

何のために生きているのだろう

長寿や乳幼児死亡率の低下はよいことなのだろうか。 長寿社会は、多くの高齢者を少数の労働人口で支える状態が一時的ではなくずっと続くことを意味する。 乳幼児死亡率の低下は、たとえば4人中2人が生き残って遺伝子を残していた状況を2人中2人が生き残る状…

なぜ人類は今回に限って文明を生んだのか/文明はヒトを幸せにしたのか

現生人類であるホモサピエンス以前の人類は文明を生まなかった。 ホモサピエンスも誕生以降の9割を超える期間は、 旧態依然の暮らしを続けてきた。 なぜ、1万5千年前に終わった最終氷期の後にだけ 文明が生れたのだろう。 今回はその理由を探ってみたい。 ホ…

野生の食べ物だけが体によいのだが

いつもありがとうございます。 さて、私は、ヒトの本来のありかたを探る作業を続けているわけですが、多くの本を読むことで見えてきたことがあります。それは、肉が良いとか果物が良いとか以前の問題として、現在普通に手に入る食べ物はほとんど体に悪いとい…

肉体について

肉体は鍛えれば強くなり、子孫たちにも受け継がれていく。 楽をすれば衰え、子孫たちにも受け継がれていく。 (本質を見れば獲得形質も遺伝すると考えてよい) たとえば、サバンナの草食獣たちは肉食獣を恐れて 2時間ほどしか寝ないのかもしれないが 睡眠不…

目覚め

命の真実を知らないままで過ごしてきた日々 命は慈悲に包まれた柔らかな存在であった。 天寿を全うし安らかに永遠の眠りにつくことが命の本来の姿であるとどこかで思い込んでいた。 この思い込みが誤っていることを教えてくれたのは、動物たちであり、人類学…

言葉について考える(神、共産主義、民主主義、福祉、国家、平和、人類)

猫たちと暮らしていると 言葉などいらないことを思い知らされる。 交尾、子育て、なわばり争い。 人との関係の作り方。 相手のあるさまざまな活動を、 言葉のない世界で遂行しながら 全体として見れば、 ほどよい状態が保たれている。 猫たちは言葉を持たず…

文明には支配者がいる

古代シュメールから連綿と続くという 人類支配者の系譜。 それを信じるか信じないかはともかく、 「民主主義」という言葉のまやかしから覚めてみれば、 文明の歴史は常に少数の支配者と大多数の被支配者の歴史であった。 多くの人が一顧だにしない陰謀論が暴…

風邪薬を飲まず、靴下をはかず、扇風機もエアコンも使わないこと

風邪を引けば当たり前のように飲んでいた風邪薬を 妻の薦めで服用しないで過ごしてみた。 服用した場合とまったく同じ経過をたどって完治した。 自分の体に対する信頼感が生まれた。 昨年の冬、靴下なしで過ごしてみた。 一年で足の皮膚が随分厚みを増した。…

『本当は怖い動物の子育て』

動物の世界は過酷です。 豊かな世界を維持したければ個体数を制限しなければならない。 自分の子を確実に残したければ、育ちそうにない子、育てられない子の命は救えない。 平等に乳を与えることよりも、特定の子を優遇することで、 生き残りのチャンスを少…

生物と「豊かさ」

『アボリジナル オーストラリアに生きた先住民族の知恵』より アボリジナル・グループのほとんどが、介助を必要とする仲間を看護できなかったことは、彼らの豊かな暮らしの欠陥のひとつといってよかろう。だがその比較的高い死亡率は、おそらく彼らの豊かな…

クマから逃げてはいけない理由

一般人の撮影したアフリカの動物たちの動画がアップロードされるようになって、肉食獣たちの素顔を知ることができるようになりました。 そのような動画を見て行くと、肉食動物たちは、自分の身の安全をできるだけ保ちながら狩りをし、草食動物たちも比較的安…

「個体数の増えすぎ」という課題

動物たちは限られた資源の中で種を維持するための習性を身に着けている。 食べ物や異性という資源を得るために縄張りを持って、 個体数を制限し、資源の枯渇を防いでいる。 冷酷なように見えても、 子どもを追いだし、 侵入者と戦うのは、 そうしなれけば種…

猫の個性

猫にも個性があります。 しかも、人の個性に似ています。 ウチの三匹の猫たちは、るびりん、はな、くろ。 るびりんがお母さんで、はなとくろはどちらもるびりんの子です。 るびりんが2歳3か月、はなとくろは1歳ちょうど。 るびりんは、芸能人でいえば、長…

ヒトの生きる道

動物とヒトは違うか。 動物とヒトは一切違わない。 裸になり、言葉を話し、手を使い、家を建て、都市を作ったヒト。 ヒトの歴史を振り返ってみよう。 サルの仲間がイモを主食とすることで別の種への道を歩き始めた。 イモを掘るために道具を使うことで親指が…

動物の自己暗示

ライオンに言わせれば、一日三食食べる必要はないし、肉も生で食べれば野菜を食べる必要はないそうだ。→「動物的思考のすすめ。動物目線で考えると健康的な生き方が出来るかもしれない。 | とらっぷる」 同じようなことは、病気やケガの治療にも言えるのでは…

ヒト

最初は目も口も鼻も持たなかった生物が、 目や口や鼻を持つようになったのは、 当然のことだろう。 光を感知できれば、 光を感知できない生物よりも 有利なことが多いだろうから。 口や鼻も同様に、生存のために有利だったから 発達したのだろう。 知能や心…

本来の姿を思い出そう

人は 小規模な群れを作り、 定住せず、 乱交であり、 裸体を恥じず、 耕さず、 動物を飼わず、 穀物を食べず、 子どもをしからず 平均寿命は短く 生殖能力を高齢まで維持し その日暮らしであり 老いれば死を受け入れる。 ヒトにとって幸福かどうかを決めるの…

税金のない国 ラコタ共和国

「アメリカ合州国」で2007年の暮れに、 「ラコタ共和国」が分離・独立し、新国家として新年を迎え、世界に承認を求めました。 1868年、ララミー砦で、アメリカ政府はスー族国家連合に対して、一帯を「スー族固有の土地」として保有を条約で確約しま…

キリストの本心―農耕を禁ず?

明日のことを思いわずらうな。空の鳥を見よ。彼らは種を蒔くことも刈り入れることも、納屋に貯めることもしないのに、神はよくしてくださるのだから。あなた方によくしてくださらないはずがあろうか? 『イシュマエル』220ページ 私たちが農耕を開始すれば、…

人生にとって大切なもの

名著紹介『幸せな旅立ちを約束します 看取り士』人生を幸せに締めくくるために 書評『幸せな旅立ちを約束します 看取り士』 資格をとること。生活費を稼ぐこと。海外旅行やスポーツ観戦を楽しむこと。ビッグプロジェクトに携わること。親孝行をすること。子…

子育てにおける最初の三年間の重要性/養育者との安定した関係

名著紹介『豚と精霊 ライフサイクルの人類学』 書評『豚と精霊 ライフサイクルの人類学』「子供にとって決定的に重要な最初の三年のあいだ、ムブティの母親はいつも子供と緊密な接触をたもちながら、ふたりでひとつの存在であるかのようにすべてをわかちあっ…

自然界を見て

命のあるうちに遊ぼう 命のあるうちに子をもうけよう 若い時代を楽しもう 命を謳歌しよう 運命には抗わず 理想を掲げず ただ生きていこう 病や死を恐れて 保険や備えばかりに生きていては 生きている意味自体がなくなってしまう。 人は、理想を求めて 自ら進…

『自己暗示』

先入観を捨てて調べて見れば、素晴らしい才能とみなすこともできる能力であった。 さらに言えば、映像や言葉を扱い、影響を受ける私たちにとって、不可欠な知識の一つでもあった。 書評『自己暗示』

のどかな暮らし

職人たちが仕事をするときは 商品価値にではなく 出来上がりに腐心します。 熱心になりすぎたときには 気晴らしにでかけもします。 人夫たちは声を合わせて唄をうたい、 一節の終わりに限って力を込めて仕事を進めていきます。 宿では、 夜の間に鳥にとられ…

話題のダイエット方法